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ポストプロセッシングスタックの入手方法と最新のニュース

ポストプロセッシングスタックは、Unity のアーティストが使用する主なツールセットです。今後も VR を含めたすべてのプラットフォーム向けに最適化が進められる予定です。インスピレーションを得るのに役立つ、最新の更新とニュースをご紹介します。

スタックの概要と入手方法

ポストプロセッシングスタックは、イメージエフェクトのセット全体を単一のポストプロセスパイプラインに統合する優れたエフェクトです。これには、次のようなメリットがあります。

  • エフェクトが常に正しい順番で設定される
  • 多くのエフェクトをシングルパスレンダリングに統合可能
  • アセットベースの設定システムが備わっており、管理を簡単にプリセット可能
  • すべてのエフェクトが UI 内でグループ化され、ユーザー体験が向上

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このスタックはアセットストアから無料で入手できます:こちら。入手したら、こちらの読みやすくまとめられたクイックスタートガイドを忘れずにお読みください。また、次のフォーラムでは質問を投稿したり、機能について議論したりすることもできます:イメージエフェクトフォーラムか」をご覧ください。

Version 2.0 は VR 向けに最適化済み

バージョン 2.0 のスタックは VR に対応しており、VR のゲームやコンテンツでのパフォーマンスが高速化しました。他にも注目すべき機能として、実行中でもエフェクトを変更できるスクリプタブルアクセスや、ボリューメトリックプロファイル、プロファイルブレンディングが使用可能になりました。

ただし、VR コンテンツでの使用が推奨されていないエフェクトがいくつかあることにご注意ください。これらのエフェクト(被写体深度、モーションブラー、アンチエイリアシング TXAA など)は VR 酔いの原因になる場合があります。

VR コンテンツでのスタックの使用に関する詳細はこちらの動画でご覧ください: VR techniques, tips and tricks15:30 頃。

スタックに関する最新のブログ

Neon:Veselin Efremov 氏は、Unity デモチームのライターおよびディレクターです。監督作品はAdam『The Blacksmith』です。Veselin Efremov 氏はアセットストアのツールのみを使用して、週末だけで『Neon』という小規模ですが美しく精緻な環境を作成しました。

このとき、Veselin Efremov 氏は最初からポストプロセッシングスタックを使用しました。「ポスト(後の)」プロセッシングスタックを最後まで取っておく必要はありません。私のワークフローでは、シーンに何かを置く必要が出てきたらすぐに使用を開始します。高画質なエフェクトやライティングを使った後で創造的な判断をするのが、私の好きな方法なのです」と述べています。

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リニアレンダリング:最後に、2017.2 の新しい WebGL 2.0 向けのリニアレンダリングオプションに関する記事をお読みください。このオプションを使うと、Temporal Anti-aliasing を含むスタックを使用することで、WebGL での高品質な制作が可能になります。