カスタムイベント(Custom Event)のご紹介

確認済のバージョン: 5.1

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難易度: 初級

Unity Analytics を使用すると、特定のカスタムイベントをトラッキングし、ユーザーがどのようにゲームとのインタラクションを行っているか確認することができます。特定のイベントをトリガーするプレイヤー集団(セグメント)を分析し、利用パターンを把握するために役立ちます。また Funnel との併用により、プレイヤーがどこでゲームから離脱しているか、より詳しく把握することができます。

カスタムイベントとは、トラッキングするイベントのうち、Unity Analytics SDK によって元々取り扱われていないもののことです。Unity Analytics がデフォルトでキャプチャーするメトリックは、プラットフォームのデバイス、新規ユーザー、セッションなどです。
- ゲーム内でプレイヤーが行うアクションなら、どんなものでもカスタムイベントにすることができます。
- イベント、あるいはそれを実行するプレイヤーの属性や詳細が、パラメーターによって示されます。


以下は、カスタムイベントとその関連パラメーターのいくつかの例です。

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カスタムイベントのレポート

データ(パラメーターを含む)は、Data Explorer にセグメントごとに統合されます。現時点では、ダッシュボード経由でユーザーごとのデータの分析を行うことはできません。データを確認するには、以下の手順に従ってください。

  1. Data Explorer → Add Custom Event (カスタムイベントを追加) これにより、データ分析を行いたいカスタムイベントやセグメントを選択できるようになります。

  2. Data Explorer → Add Custom Event (カスタムイベントを追加) → View Parameters をクリック これにより特定のカスタムイベントに絞り込まれ、個々のイベントパラメーターを詳しく確認することが可能になります。

- 【数値パラメーター】 Count、Sum、Average
- 【非数値パラメーター(文字列とブーリアン)】 Count、分類別分析

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よくある質問

  1. カスタムイベントを配置するにはどんな場所が適していますか?
    これはほんの数例ですが、例えばユーザーが重要なマイルストーンをクリアした際や、レベルアップした際、あるいはアプリ内購入を行った際などです。

  2. 設定したイベントはどうやって確認できますか?
    二つの確認方法があります。

- イベントバリデーターで確認できます(最新の 50 イベントまで)。 1 プロジェクトにつき最高 10,000 イベントまでバリデーターに記録することができます。イベントのキャプチャーが予期せず停止してしまった場合は、恐らくこの制限に達したためです。リセットを行うには Unity にご連絡ください。
- Data Explorer 内に "Add Custom Event (カスタムイベントを追加する)” というオプションがあります。ドロップダウン・メニューでイベントを確認できます。

  1. イベントが Data Explorer に表示されないのは何故ですか?
    送信したイベントがバリデーターに表示されている場合でも、データの処理が完了していないことが考えられます。データの処理には通常 4~6 時間掛かります。(バリデーターには即時表示されます。)しばらく時間を置いてから、ダッシュボードにデータが追加されているかどうか再度ご確認ください。

  2. CSV を選択した場合、どのようなデータがエクスポートできますか?
    CSV エクスポートを選択すると、数値パラメーターに関しては Count と Average と Sum、文字列およびブーリアン型パラメーターに関しては Count がエクスポートされます。