Player プレハブのセットアップ

確認済のバージョン: 5.3

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難易度: 中級

Player プレハブアセットは、このサンプルプロジェクト内で(単数または複数の)プレイヤーを表します。

初期設定では NetworkManager コンポーネントは、プレイヤープレハブのクローンを作成してそれをゲーム内に生成(spawn)させることによって、ネットワークゲームに接続する各プレイヤーのゲームオブジェクトをインスタンス化します。

ネットワークプロジェクトにおけるオブジェクト生成(Spawn)についてや、クライアントとサーバーとの間におけるゲームオブジェクトの同期についての詳細は、このチュートリアル中で後述します。

このサンプルにおけるプレイヤーゲームオブジェクトは、向いている方向が分かるようにするための「バイザー」が付いた簡単なカプセルです。

最終的に Player ゲームオブジェクトはシーン内でこのように表示されます。

参考画像

この Player ゲームオブジェクトを作成するには、

  • Capsule プリミティブ・ゲームオブジェクトを 1 つ作成してください。
  • 作成したゲームオブジェクトの名前を “Player” に変更してください。

Player ゲームオブジェクトの「正面」に印を付けてどちらを向いているか分かるようにするには、Player ゲームオブジェクトの子として小さなキューブを追加し、その色を黒にします。

  • Player ゲームオブジェクトが選択された状態で、
  • ... Cube プリミティブ ゲームオブジェクトを 1 つ、Player ゲームオブジェクトの子として新規作成してください。
  • 作成した新しいゲームオブジェクトの名前を “Visor” に変更します。
  • Visor ゲームオブジェクトのスケール(Scale)を (0.95, 0.25, 0.5) に設定します。
  • Visor ゲームオブジェクトの位置(Position)を (0.0, 0.5, 0.24) に設定する
  • マテリアルを 1 つ新規作成してください。
  • そのマテリアルの名前を “Black” に設定します。
  • Black マテリアルを選択した状態で、
  • ... このマテリアルのアルベドカラーを黒に変更してください。
  • Visor ゲームオブジェクトのマテリアルを Black マテリアルに設定してください。

Player を一意的な Networked GameObject として識別させるために、 NetworkIdentityPlayer に追加してください。

  • Player ゲームオブジェクトが選択された状態で、
  • ... Network > NetworkIdentity コンポーネントを追加してください。

NetworkIdentity コンポーネントは、ネットワーク上でオブジェクトを識別可能にし、ネットワーキングシステムにそれを認識させるために使用されます。NetworkIdentity コンポーネントについての詳細は NetworkIdentity のページをご覧ください。

  • NetworkIdentityLocal Player Authority のチェックボックスをオンにしてください。

参考画像

NetworkIdentityLocal Player Authority に設定すると、クライアントがこの Player ゲームオブジェクトの動きを制御できるようになります。

Player ゲームオブジェクトからプレハブを作成する

  • Player ゲームオブジェクトを Project ウィンドウ内にドラッグして新しいプレハブアセットを作成してください。
  • シーンから Player ゲームオブジェクトを削除します。
  • シーンを保存してください。

プレイヤーゲームオブジェクトのセットアップについての更なる情報は、マニュアルのプレイヤーオブジェクトに関するページ でご確認いただけます。