Unity 5.1.3

Unity 5.1.3 がリリースされました。Unity 5.1.3 ではいくつかの改善点、多くの変更点と修正が施されています。詳細については、以下のリリースノートをご覧下さい。

以前の主なリリースノートの詳細については、 Unity 5.1 Release Notes をご覧下さい。

さっそく、アップデートしましょう!

Unity は初めてですか? すぐ始めよう!

リリースノート

新機能

  • Tizen: 静的なスプラッシュスクリーンにサポート

改善点

  • Android: 16bit RGB565 バックバッファを適切にサポート
  • iOS: 200 以外のステータスが返された時 WWW.text に実際のエラー反応を含めるよう変更
  • Physics: 'CollisionDetectionMode2D.None' を 'CollisionDetectionMode2D.Discrete' に名前変更 (自動更新されます)
  • VR: ステレオ 3D でカメラに左目/右目用のレンダリングができるオプションを追加
  • WebGL: Web ページコンテンツでキーボード入力が得られるように WebGLInput.captureAllKeyboardInput API を追加

変更点

  • BlackBerry: SystemInfo.deviceModel が 16進数ではなく有意なモデル文字列値を返すように変更
  • Samsung TV: ユーザーがシステム言語を SamsungTV.SetSystemLanguage 経由で変更できるよう変更。ユーザーは Samsung の GSP API プラグイン経由でシステム言語をフェッチする必要があります。
  • Windows Standalone: プレイヤーの exe 署名がなくなり、アイコンおよびバージョン修正でデジタル署名エラーが生じないように
  • Xbox One: June 2015 QFE 1 XDK を使用して Unity をビルド。お使いの PC にはこの XDK をインストールし、ゲーム機本体側でも同バージョンまたはそれ以降のリカバリを使用する必要があります。

修正点

  • 2D: 複数選択時に spriteRenderer がオブジェクトのマテリアルを上書きしていた点を修正
  • 2D: 再生中は Sprite Editor の編集を一切止めるよう変更
  • Android: オーディオ - GearVR 上での FMODAudioDevice スレッドで CPU 消費を修正
  • Android: 現在のコンテキストなしで ES API への呼び出しをするよう修正
  • Android: Resources.Load でのパフォーマンスでリグレッションが発生していた問題を修正
  • Android: RGBA テクスチャ向けテクスチャの圧縮設定を修正
  • Asset のロード: 複数シーンを含むアセットバンドルからシーンがロードされている場合に参照が失われていた点を修正
  • AssetBundle: スクリプタブルなオブジェクトがシーンから参照されている場合にクラッシュが生じていた問題を修正
  • AssetBundle: パックされたテクスチャがアトラス化されたバージョンに加えてソーステクスチャを含んでいる場合に生じていた問題を修正
  • BlackBerry: Passport 上で一部のプロジェクトを連続実行した時にクラッシュが生じていた問題を修正
  • BlackBerry: STL-001 デバイスで Development ビルドを使用するとクラッシュが生じていた問題を修正
  • BlackBerry: スプラッシュスクリーンからゲーム開始までの間に灰色の画面が表示されてしまう問題を修正
  • Editor: Script Only Build オプションが、許可されているプラットフォームでのみ有効になるよう変更
  • Editor: Unity 外のフォルダをリネームしてその中のアセットを削除した場合に生じていた'Timestamps and assets out of sync' (タイムスタンプとアセットが同期していません) エラーを修正
  • Editor: Windows 版でのシーンの保存中ダイナミックフォントの文字が表示されなくなる問題を修正
  • GI: ライティングのビルド時にクラッシュしていた問題を修正
  • GI: Bake Indirect ステージでベイクがスタックしていた問題を修正
  • Graphics: 深度バッファが Editor ウィンドウ上での誤操作で無効化されないよう保護を追加
  • Graphics: ライトマップの UV を固定するために設定できる頂点圧縮に関する問題を修正
  • Graphics: 圧縮済みテクスチャをスクリプトで圧縮するとクラッシュしていた問題を修正
  • Graphics: RenderSettings.reflectionIntensity をスクリプトから設定するとシーンに反映されなかった問題を修正
  • Graphics: Mac OS X Editor で ATC 圧縮 RGBA テクスチャのアルファチャンネルに生じていたアーチファクトを修正
  • Graphics: 非ネイティブ全画面解像度での DX11 の CaptureScreenshot の挙動を修正
  • Graphics: 0x0 テクスチャを GetPixels で呼び出した際にクラッシュしていた問題を修正
  • Graphics: D3D11 および Xbox360 で BGRA32 テクスチャデータがスウィズルしていた点を修正
  • Graphics: Material インスペクターでシェーダーを切り替えた時にマテリアルのレンダーキューをデフォルトにリセットするよう修正
  • Graphics: COLORMASK と D3D9 を使用時にマスクが MRT レンダーターゲットに正しくセットされなかった点を修正
  • IMGUI: ボックスに対して行の高さが大きすぎる場合、テキストの編集中に垂直位置が乱れていた点を修正
  • Input / OSX standalone: 入力設定の構成時にマウスボタンが登録されるよう変更
  • Input: Windows アプリケーションでプラグインにより 2 個目のタッチウィンドウが作成されるとタッチ入力がハングしていた点を修正

  • Inspector Functionality: OS X 上でのコンポーネントのヘルプボタンを修正

  • iOS: Xcode 6.4 互換性を追加
  • iOS: 存在しないシステムフォントをロードしようとした場合にパフォーマンスが著しく低下していた再帰問題を修正
  • iOS: 完全に初期化される前に WebCamTexture の videoRotationAngle および videoVerticallyMirrored にアクセスするとクラッシュが生じていた問題を修正
  • iOS: iOS 8 未満でのスナップショット作成 (バックグラウンド移行時) を修正
  • iOS/IL2CPP: GetCurrentProcess が動作するよう変更
  • iOS/IL2CPP: il2cpp.exe のインストールパスに'#'が含まれなおかつその直後に空白文字があっても il2cpp.exe が実行できるよう修正
  • iOS/IL2CPP: AssemblyName::GetPublicKeyToken メソッドが 8 バイトの配列を返せるように変更
  • iOS/IL2CPP: 生成される C++ コードで C++ コンパイラーエラーが生じていた問題を修正: 構造体のポインタ配列のインデックスに unsafe な C# コードが使用されている場合に "Member reference base type 'intptr_t' (aka 'long') is not a structure or union" (メンバ参照ベース型 'intptr_t' (または 'long') は構造体またはユニオンではありません)が発生していました。
  • iOS/IL2CPP: 一部の状況においてガベージコレクターで断続的にハングが生じていた問題を修正
  • iOS/IL2CPP: FieldOffsetAttribute で enums フィールドを用いた場合の Marshal.OffsetOf の動作を修正
  • iOS/IL2CPP: enum 配列に必要なメソッドが、確実に変換されるよう修正
  • iOS/IL2CPP: 混合性数型を用いたバイナリ演算を修正
  • iOS/IL2CPP: generic 型 Interface メソッドに関連する Boo スクリプトを修正
  • iOS/IL2CPP: CultureInfo.GetCultures() を修正
  • iOS/IL2CPP: マーシャリングコード IntPtr パラメーターに [Out] 属性がついていた点を修正
  • iOS/IL2CPP: "Fast but no Exceptions" が選択されている場合、マネージコードからエスケープするマネージ例外が AppDomain.UnhandledException が発生し、アプリケーションが終了してしまう問題を修正 (Mono スクリプティングバックエンドと同様の挙動)
  • iOS/IL2CPP: IsTransparentProxy icall を実装 (常時 false を返す)
  • iOS/IL2CPP: 旧来はサポートされていなかった AppDomain::InternalGetDefaultContext および AppDomain::InternalGetContext icall を実装
  • iOS/IL2CPP: 一部の状況における 'is' 演算子、'as' 演算子およびキャスティングのパフォーマンスを向上
  • iOS/IL2CPP: MonoBehavior または ScriptableObject のジェネリッククラスのフィールドが使用されている場合、型 T がストリップされないよう修正
  • iOS/IL2CPP: il2cpp.exe からの次の変換時エラーを予防: 2つの型 X と Y があったとき "Attempting to constrain a value of type 'X' to type 'Y'." が発生してしまうエラー
  • iOS/IL2CPP: 大文字小文字を区別しない検索時に Type.GetType(string) メソッドが適切に型をルックアップするよう修正
  • iOS/Metal: 潜在的なジオメトリの破損問題を修正
  • Mac OS X Standalone: リリース版ビルドからデバッグシンボルを取り除く際の挙動について修正
  • Mecanim: ステートマシンを別のステートマシンに移動した際に消えてしまうバグを修正
  • Mecanim: AnimationUtility.SetEditorCurve() のパフォーマンスに関する再発問題を修正
  • Merge Tool: Unity が生成する無効な、一意でないマッピングキーに適切に対処するように
  • Merge Tool: フォールバック時、コマンドラインから使用されているときに、マージ前のファイルが指定されていない場合の empty base/right files を修正
  • Merge Tool: 自身と他ユーザーが同一 GameObject に異なるタイプのコンポーネントを追加した場合に生じていたマージの競合を修正
  • Merge Tool: OSX でサードパーティ製マージツールにフォールバックした場合にマージツールパスが存在しないエラーを修正
  • Metal: matrix+scalar、matrix-scalar、matrix/scalar 演算のシェーダー変換を修正
  • Metal: 異なる精度マトリクスのシェーダー変換に関する問題を修正
  • Mono: 大量のオブジェクトを開放するとき、スタックオーバーフローを防止するためオブジェクトのカウントを二重トラバース
  • Mono: アップタイムを延長された System.Threading のようなタイミング関数の使用を許可するよう単調タイマーのオーバーフローを修正
  • Networking: LLAPI 統計関数と新しい統計関数 GetNetworkLostPacketNum() を修正
  • Networking: Timing サービスが機能するように
  • OS X: OS X El Capitan 上でのビルド関連修正
  • OSX standalone: アプリケーションが別の画面に移動された後全画面化された際に生じていたマウス入力とレンダリング問題を修正
  • Physics: 'Physics2D.GetRayIntersectionXXX' メソッドが 'Physics2D.raycastsStartInColliders' に影響されていた点を修正
  • Physics: コンパウンドコライダーの子でOnTriggerStay が呼ばれなかった点を修正
  • Physics: 'Physics2D.GetRayIntersectionXXX' メソッドの結果でデプスソートが正しくなるよう修正
  • Physics: WheelCollider が初期化済みの乗り物に追加されたボディコライダーとのコリジョンを無視できなかった点を修正
  • Physics: WheelCollider のサスペンションレイキャストが車輪がアタッチされた車両のボディと車輪の交点を無視できなかった点を修正
  • Physics2D: 2D コライダー オフセットに 'Infinity' が指定できないよう変更
  • Physics2D: Rigidbody2D X/Y Constraints が時折、ワールドの起点に向かって移動していた点を修正
  • Physics2D: 継続的衝突判定を行っている場合に trigger-contacts が早くレポートされていた点を修正
  • Samsung TV: 2015 TV に不足していた Indian 文字を追加
  • Samsung TV: 2013 TV の freetype クラッシュを修正
  • Samsung TV: UnityAnalytics が正しく初期化されていなかった問題を修正
  • Samsung TV: マネージスレッドが使用されているあいだ断続的なクラッシュを生じさせていた競合状態を修正
  • Scripting: AppDomain.DomainUnload / AppDomain.ProcessExit イベントでユーザーのコードが NullReferenceException をスローした場合のドメイン再ロード時にあった潜在的なクラッシュの問題を修正
  • Serialization: SerializedProperty.intValue 経由で設定された LayerMask のクランプが正しくなかった点を修正
  • Substance: 未初期化 SubstanceSystem により iOS/il2cpp ビルドでクラッシュが生じていた問題を修正
  • Substance: BakeAndDiscard ProceduralMaterials でクラッシュが生じていた問題を修正
  • Substance: シェーダーで ProceduralTextures と共に _TexelSize を使用しても正常に動作するように
  • Tizen: アプリが中断される際にサウンドが停止していた問題を修正
  • Tizen: オーディオ破損問題を修正
  • Tizen: パスに空白文字を含むプロジェクトのビルド時に生じていたエラーを修正
  • Tizen: Good autorotation の方向が正しくなかった問題を修正
  • Tizen: Windows 上でのデプロイ問題を修正
  • (693283), (672115) - UI: UI コンポーネント Slider、Outline、Shadow、Position の問題を修正 (それぞれの値がアニメートされている場合に UV1 がアップデートされなかった)
  • UI: Toggle コンポーネントがアニメーションされた際に更新されなかった点を修正
  • UnityAnalytics: RemoteConfig が int 値を復元するよう修正
  • UnityAnalytics: リモートコンフィグ修正機能を追加
  • Version Control: シーンの再ロード後にアセットのバージョン管理キャッシュの状態が更新されなかった点を修正
  • Version Control: Versioning ウィンドウで更新ボタンクリック時にバージョン管理キャッシュを無効化
  • VR Oculus: Camera Viewport Rect が適切なサイズの画面スペースを専有するように
  • VR Oculus: Oculus HMD が未接続の状態で VRSettings.GetNativePtr にアクセスを試行するとクラッシュしていた問題を修正
  • VR Oculus: アプリケーションの起動後に HMD を接続できるように。また実行時に接続解除・再接続も可能となりました
  • VR Oculus: 最新の oculus 依存関係に対する更新
  • VR: VRSettings.enabled が false または loadedDevice が none の時にカメラのトランスフォームがリセットされるよう変更。カメラの親トランスフォームは影響を受けません
  • VR: VR ライフサイクル関連のクラッシュを複数個修正
  • VR: ステレオレンダリング関連の再発バグを修正
  • VR: MSAA パフォーマンスを向上 (Antialiasing eye texture 部分のみ、Composited back buffer は変更入れず)
  • VR: デバイスが接続解除された再に vsync が再度有効化されるよう変更
  • VR: Player Settings で Virtual Reality Supported を切り替えても Graphics Device が作成されないよう変更。Virtual Reality Supported がオンの場合は VRSettings はEnabled と Oculus がデフォルトとなります
  • VR: VRDevice.isPresent が予期される値を返すよう修正
  • WebGL: Exception Support が Full に指定されていなくとも Type.GetType(string) とオーバーロードされたメソッドが動作するように変更IL2CPP: 大文字小文字を区別しない検索時に Type.GetType(string) メソッドが適切に型をルックアップするよう修正
  • WebGL: Chrome で BS キーが戻る動作をしていた点を修正
  • WebGL: 空の Input.inputString を修正
  • WebGL: ダブルクリック後のマウスボタンの状態を修正
  • WebGL: UI キーボード入力を修正
  • WebGL: Windows でプロジェクトのパス名が長い場合に生じていた WebGL ビルドの不具合を修正
  • Windows ストア アプリ: Application.isMobilePlatform が true を返すよう修正
  • Windows ストア アプリ: Unity 5.1 にアップグレードした後、PlayerPrefsに保存していたデータが破損してしまう問題を修正
  • Xbox One: 未初期化のプレイヤー設定に関するエラーを修正
  • Xbox One: Compute Shader がコンパイルされなかったインスタンスを修正
  • Xbox One: Player Settings 内で ESRB レーティング文字列に存在したスペルミスを修正
  • Xbox One: 自動生成されたパッケージマニフェストでレベルとアセットが正しくペアリングされるよう変更
  • Xbox One: Mono: 大量のオブジェクトを開放するとき、スタックオーバーフローを防止するためオブジェクトのカウントを二重トラバース

既知の問題

  • WebGL: Windows 上で WebGL 向けビルド時に "sanity check error" が発生して失敗する。迂回作としては Unity.exe を管理者権限で起動する方法があります。