Unity 5.2.1 (Japanese)

Unity 5.2.1 がリリースされました。Unity 5.2.1 ではいくつかの改善点、多くの変更点と修正が施されています。詳細については、以下のリリースノートをご覧下さい。

以前の主なリリースノートの詳細については、Unity 5.2 リリースノートをご覧ください。

さっそく、アップデートしましょう!

Unity は初めてですか? すぐ始めよう!

リリースノート

新機能

  • iOS: iOS9 の App Slicing をサポート
  • iOS: iOS9 の On-Demand Resources(ODR)をサポート

改善点

  • Android: 一部のデバイスで Screen.dpi がより正確な値を返すよう改善
  • ダウンロードした Asset Store パッケージを解読するときのプログレスバーを追加
  • Graphics: ターゲットのミップレベルとCubemap フェイスを指定できる CommandBuffer.SetRenderTarget() のオーバーロードを追加
  • アトラス上のスプライトのグルーピングで ETC1 をベースとしたポリシーにするよう改善
  • iOS: iOS8 と iOS9 で追加された新しいフレームワークを Plugin Importer のインスペクターに追加
  • iOS: iPad の起動画面のサポートを追加
  • iOS: iOS 9.0 の Application Transport Security(ATS)を一時的に無効にするオプションを Player Settings に追加
  • iOS: Virtual ファイルシステムを介してアセットカタログ内の iOS9 データアセットへアクセスするのをサポート
  • Networking: 外部の NetworkManager で作成したクライアントオブジェクトを特定の NetworkManager で使用するために、StartClient() 使用の代わりとなる NetworkManager.UseExternalClient() 関数を追加。今までは、カスタム NetworkConnection クラスを使用して NetworkManager で作成されたコネクションが必要でした。
  • VR: Oculus: 0.7 にアップグレード

変更点

  • iOS: 起動画面をスプラッシュ画像のプライマリー ソースとして使用するよう変更
  • VR: Oculus の開発を Windows で行う際に VR モードを実行するには Oculus 0.7.0.0 ランタイムが必要です。この先のリリースでも、今後はこのランタイムが必要になります。

修正点

  • (711225) - 2D : カスタムエディター内で Sprite フィールドを使用しているときにメモリリークを起こしていた問題を修正
  • (572545) - 2D: スプライトのピボットを(Infinity を含む)任意の値から(-100k から 100k までの)制限値へと変更
  • (722701) - Analytics: iOS で機内モードを OFF にした後にデータを送信するディスパッチャに問題が発生していたのを修正
  • (716159) - Android: リニアレンダリングを使用した構成のプロジェクトでガンマカラー空間レンダリングにフォールバックするときの問題を修正
  • (710244) - Android: ネイティブアクティビティを使用しているとき、Kitkat+ でステータスバーが表示されずタッチ位置のオフセットに問題が生じていたのを修正
  • (705138) - Android: スクリプトでネットワーク関連のものを呼びださなくても INTERNET パーミッションが付加されてしまう問題を修正
  • (678003) - Android: 180度回転させたときに、デバイスに作用するセンサー補償問題を修正
  • (none) - Android: GLES API レベルを調べるときにログにいくつか egl エラーが出力されていたのを削除するように修正
  • (717028) - Android: 低レベル プラグインを使用するときのパフォーマンスに関するリグレッションを修正
  • (708088) - Animation: シーンを保存したときにアニメーションウィンドウがまだ記録モードになっていた問題を修正
  • (718709) - API Updater: get_/set_ から始まるメソッドを持つ型があるとき、AssemblyUpdater がクラッシュしてしまう問題を修正
  • (679703) - Asset Loading: プロジェクトフォルダー外からインポートした拡張DLLを許可するよう修正
  • (719416) - AssetBundle: いくつかの AssetBundle で内部に同じ名前を持つために発生する問題を修正
  • (722104) - Bug Reporter: Windows 10 で email フィールドが保存されない問題を修正
  • (none) - D3D12: ComputeBuffer を使用したときにクラッシュする問題を修正
  • (none) - D3D: ネイティブのデスクトップ解像度を上げるときにレンダーの位置が壊れてしまう問題を修正
  • (715666) - D3D: デスクトップ解像度を上げるときにマウス座標が画面外にいかないよう修正
  • (713782) - Deployment Management: 非 development である OSX プレイヤーの起動時にクラッシュしてしまう問題を修正
  • (687656), (693423) - Editor: (画面いっぱいに表示する)フルスクリーンカメラが存在しない場合、ゲームビューに警告を表示するように変更
  • (none) - Editor: Windows で読み込み専用ファイルを移動させようとしたときに 'Access denied' エラーが発生してしまう問題を修正
  • (666743) - Editor: EditorWindow.GetWindow() の呼び出しが早過ぎるとエディターがクラッシュしてしまう問題を修正
  • (705555) - Editor: Mac で新規プロジェクトを開いたときに "Moving file failed" エラーダイアログが表示されるバグを修正
  • (719367) - Editor: リニアモードのときにシーンビューのオブジェクトを選択できないことがあった問題を修正
  • (725519) - Editor: Alphabetical Sort が有効でゲーム再生を終了するとクラッシュしてしまう問題を修正
  • (704016) - Editor: Import Settings で None に設定されたときに BlendShape の法線がインポートされない問題を修正
  • (701240) - Editor: 再生モード中にエディターを終了させたときに Quality Settings が正しく保存されるよう修正
  • (721563) - Editor: Unity 5 で Project ウィンドウが重くなっていた問題を修正
  • (722655) - GI: シーンのスナップショットを行うときに正しくアトラスのインデックスのオフセットが計算されるよう修正
  • (714050), (701937) - GI: プロジェクトを Unity 5.2 にアップグレードしたときに「GI ファイルが見つからない」とエラーが表示されていた問題を修正
  • (718263) - GI: GI 可視化ビューでリフレクションプローブを動かすときにクラッシュしてしまう問題を修正
  • (none) - GI: リアルタイム GI データを扱う LightmapSnapshot.asset のロードに関する問題を修正。この問題は 5.2.0p1 で修正されました。
  • (720748) - Graphics: レンダリング後に影響を与えない Light CommandBuffer からグローバルシェーダープロパティーの変更に関する問題を修正(5.2 のリグレッション)
  • (719494) - Graphics: GetNativeTextureID のリグレッションを修正
  • (689461) - IL2CPP: リフレクションを介してデフォルトパラメーターの値にアクセスするサポートを追加
  • (717904) - IL2CPP: T[] を IList にキャスト(BaseT は T の基底クラス)で正しく動作しなかった問題を修正
  • (702684) - IL2CPP: インストール先のパスに '#' が含まれていても il2cpp.exe が動作するよう修正
  • (714759) - IL2CPP: IPv6 アドレスで WebRequest が動作するように修正
  • (705898) - IL2CPP: JsonFX ライブラリで発生する "not implemented on non-abstract class" エラーが正しく発生するよう修正
  • (719084) - IL2CPP: unsigned integer から float の単項マイナス演算子へ変換するときにエラーが発生し正しく変換されなかった問題を修正
  • (723439) - IL2CPP: ジェネリック インターフェースを継承した struct で正しい C++ コードを生成できるよう修正
  • (717058) - Il2CPP: 明示的にパッキングする構造の Marshal.OffsetOf の動作が正しくなるよう修正
  • (700792) - IL2CPP: Math.Round メソッドで正しく丸め込み(銀行丸め)が行えるよう修正
  • (661630), (690171) - IL2CPP: デフォルトコンストラクタついた属性を取得する CustomAttributeData.GetCustomAttributes を実装
  • (722375) - IL2CPP: 値が参照型のときに KeyValuePair の ToString メソッドで NullReferenceException が発生する問題を修正
  • (722433) - IL2CPP: 明示的なleave命令を伴うtryブロックの直後のブロックが不要と判断されてしまうのを修正
  • (715013) - IL2CPP: TZ4NET アセンブリを使用したときに発生する "MissingMethodException: No constructor found for System.Resources.RuntimeResourceSet::.ctor(System.IO.UnmanagedMemoryStream)" を防ぐよう修正
  • (674706) - IL2CPP: GetCurrentProcess が動作するよう修正
  • (none) - IL2CPP: インストール先のパスに '#' の後に続いて半角スペースが含まれていても il2cpp.exe が動作するよう修正
  • (690171) - IL2CPP: il2cpp.exe の VTableBuilder.GetVirtualMethodTargetMethod 内でコード生成中に KeyNotFoundException が正しく発生するよう修正
  • (712470) - IL2CPP: FieldOffsetAttribute を付加した enum フィールドを使用しているときに正しく Marshal.OffsetOf が動作するよう修正
  • (712713) - IL2CPP: enum 配列に必要なメソッドが、確実に変換されるよう修正
  • (715965) - IL2CPP: ソケットエラーのアサートを修正
  • (712929) - IL2CPP: Epsilon の比較に関する問題を修正
  • (712553) - IL2CPP: 32 ビット デバイス上で 64 ビットのインタロックされた操作を使用するときのエラーを修正
  • (716138) - IL2CPP: ExplicitLayout の構造を固定に関する問題を修正
  • (721435) - IL2CPP: 間接的にマルチレベルのポインターを読み込むよう修正
  • (718696) - IL2CPP: unsafe なポインタを struct に割り当てていた問題を修正
  • (721329) - IL2CPP: 起動時の型の初期化の実行を減らすことによって、さまざまなパフォーマンス問題を解決
  • (676797) - IL2CPP: 常に false を返す IsTransparentProxy 呼び出しを実装
  • (710797), (705882) - IL2CPP: MonoBehavior や既にアセットとして保存されている ScriptableObject で GenericClass フィールドを使用している場合に、ストリッピングで T 型がストリップされてしまう問題を修正
  • (716991) - IL2CPP: 名前によるクラスの取得を高速化
  • (none) - iOS/IL2CPP: IPv6 に関する実装を終えました。
  • (723961) - iOS: 特定のスプラッシュスクリーンが初期ビルド後に変更されたとき Append でリグレッションが発生していた問題を修正
  • (704992) - iOS: 終了文字が存在するときのパスのストリッピングに関する問題を修正
  • (707385) - iOS: 一行/複数行への切り替えでタッチスクリーンキーボードに発生していた問題を修正
  • (708549) - iOS: インスタンスの参照を維持していないときに WWW がクラッシュしてしまう問題を修正
  • (677907) - iOS: OpenGL ES と Siri を重ねあわせた時の相互運用に関する問題を修正
  • (none) - iOS: iOS 9 のサイド マルチタスキングに関する問題を修正。マルチタスキングは、ターゲット解像度がネイティブで、スクリプトによって上書きされていない場合のみ動作します。
  • (none) - iOS: Multitasking Snapshot の作成に関する問題を修正
  • (709943), (716625), (713488) - iOS: iOS 7 でバックグラウンドからリストアしたときに関する多くの問題を修正
  • (718387), (720698) - iOS: 最初のフォントが特定のフォントコレクションと、処理できずに OS によって識別される代替のフォントから読み込む場合のみシステムが iOS 9 でのダイナミックフォントをサポートするよう修正
  • (none) - iOS: いくつかのケース(ネットワークが利用不可など)で WWW がエラーをレポートしない問題を修正
  • (706367) - Lightmapping: ライトマップの UV 生成がプラットフォーム間で一致するように修正
  • (718896) - Mecanim: Animator が無効でもユーザーによって手動で更新が行われたときに StateMachineBehaviour の関数を呼び出せるよう修正
  • (717680) - Mecanim: Override Controller で使用するアニメーションを再インポートするときにクラッシュする問題を修正
  • (722058) - Mecanim: Override Controller に Animator Controller を設定せずに使用するとクラッシュしてしまう問題を修正
  • (none) - Mecanim: Animator でメモリリークが発生していた問題を修正
  • (719292) - Mecanim: 空のステートマシンへの Transition を作成するときに null 参照が発生する問題を修正
  • (713552) - Mecanim: 適切な Transition が Transition Inspector に表示されない問題を修正
  • (none) - Mecanim: 最初の評価(eval)で OnStateMachineEnter を持っているときにクラッシュしてしまう問題を修正
  • (719156) - Networking: シーンオブジェクトの NetworkTransform が同期されない問題を修正
  • (718027) - Networking: オブザーバーとして準備のできていないネットワークコネクションを追加するのを防ぐよう修正
  • (none) - OpenGL ES: テクスチャの 1x1 ミップレベルが missing だった問題を修正
  • (708698) - OpenGL: OSX スタンドアロンがクラッシュする問題を修正
  • (719654) - OpenGL: GLSL の精度修飾子を使用するときに発生していたシェーダーのコンパイルエラーを修正
  • (708072) - OpenGL: OpenGL をターゲットとしてコンパイルするときにシェーダーのコンパイラーがクラッシュしていた問題を修正
  • (624081) - Particles: オブジェクトが負のスケールへと反転し非表示状態になった後のパーティクル描画のバッチに関する問題を修正
  • (714872) - Particles: エディター上でエミッターを動かしながらパーティクルを Start Position から軌道に沿ってエミットするときの問題を修正
  • (none) - Physics2D: 2D コライダーのオフセットに 'Infinity' を指定できないように修正
  • (707400) - Physics2D: Rigidbody2D X/Y Constraints が時折、ワールドの起点に向かって移動していた点を修正
  • (713073) - Physics2D: 継続的衝突判定を行っている場合に trigger-contacts が早くレポートされていた点を修正
  • (721704) - Physics: SliderJoint2D の Motor Speed で 5.1.1p3 への下位互換性に関する問題を修正
  • (718787) - Plugins: エディターが「ネイティブプラグインが自身と衝突している」と誤った報告をする問題を修正
  • (716978) - Profiler: レンダリングの詳細統計情報に関する修正。Unity 5 から仕様が変更されたため、表示していた Draw Calls と Total Batches の統計情報が逆になっていました。
  • (699695) - Profiler: 手動でレンダリングしたとき、プロファイラーの統計に表示するよう修正
  • (704481) - Samsung TV: AudioImporter.ContainsSampleSettingsOverride に "Samsung TV" を渡したときに "Unknown Platform" エラーが発生してしまう問題を修正
  • (717774) - Samsung TV: 開発ビルドで不適切なセキュリティーに関するエラーがレポートされる問題を修正
  • (718017) - Samsung TV: 2013年の TV でテクスチャがうまく表示されない問題を修正
  • (none) - Scripting: GL.IssuePluginEvent(eventID) が非推奨に。
  • (724452) - Shaders: エディターにて、GrabPassにゲームビューのビューポートのオフセットが不足していた問題を修正
  • (716161) - Shaders: HLSL シェーダーのコンパイル時に SurfIN メンバーの x 成分を 1.0 にすることにより、x 成分 が 0 のときに floating point の除法で問題が生じていたのを修正
  • (none) - SpritePacker: ハッシュ生成にバグがあったせいで Sprite Packing が不規則に呼びだされていた問題を修正
  • (719252) - Tizen: Tizen プロジェクトの起動でクラッシュする問題を修正
  • (none) - Tizen: Tizen Store での認証エラーを修正
  • (none) - Tizen: ウィンドウハンドルを取得する API を実装
  • (none) - Tizen: エラーメッセージを改善
  • (719777) - UI: UI 要素で複数のマテリアル/サブメッシュを使用したときの関係性でクラッシュしていた問題を修正
  • (721345), (722086) - UI: ScrollRect 直下の子 View が引き起こしていた LayoutGroup のレイアウトコールバックを取得できない問題を修正
  • (684885) - UI: 新規シーンをロードしたときに Selectable(Image や Toggle)コンポーネントにおいてスプライトの参照保持に関する問題を修正。参照が新規シーンにない場合でも、メモリ上にスプライトが残り続けていました。
  • (204016) - UI: RawImage コンポーネントでも、頂点オフセットに関する僅かなエラーを修正した Image コンポーネントと同じ頂点生成コードを使用するよう修正
  • (716209) - Universal Windows Apps: WebcamTexture がクラッシュする問題を修正
  • (717274) - Universal Windows Apps: プラグイン処理を修正
  • (712699) - Universal Windows Apps: アプリケーションウィンドウをリサイズするときに正しくスプラッシュスクリーンがリサイズされるよう修正
  • (715960) - Version Control: バージョン管理で編集可能かのステータスをキャッシュされたものでチェックしないよう修正
  • (none) - VisualStudio: Unity から VisualStudio を開こうとするときにビジー状態である場合、VisualStudio が開けない事があった問題を修正
  • (711316) - VR: ポイントライト レンダリングの Deferred レンダラーに関する問題を修正
  • (722915), (723184) - VR: リニア ライティングのリグレッションと Windows でのアンチエイリアシングに関する問題を修正
  • (none) - VR: GearVR プラグインに関する問題を修正。GearVR ビルドは現在正しくレンダリングされます。
  • (722122) - VR: GearVR: gles20 レンダリングでクラッシュする問題を修正
  • (none) - VR: 全体的な安定性を向上
  • (716227) - Windows Phone 10: タッチスクリーンキーボードが動作しない問題を修正
  • (none) - Windows Phone: WP8.1 で RuntimeInitializeOnLoad をサポート
  • (712688) - Windows Store Apps: アプリケーション ウィンドウが正しくアクティベートされた場合に独立した入力ソースが有効になるよう修正
  • (710903) - Windows Phone 8: プロジェクト名に空白スペースがあったときのビルドと実行に関する問題を修正
  • (720701) - Windows Store Apps: UnityEngine.Networking.dll にて無効な IL コードを修正
  • (none) - Windows Store Apps: UnityEngine.pdb ファイルを UnityEngine.dll に従ってインストールされるよう修正
  • (712019) - WSA/UWP: D3D11 で発生する MESSAGE_ID_SETPRIVATEDATA_CHANGINGPARAMS の警告を非表示にするよう変更

既知の問題

  • リニアカラー空間でシーンビューのオブジェクトを選択するのは、DX11 で 2x MSAA (quality: fantastic) では動きません。ワークアラウンドは、品質を "fantastic" 未満にすることです。これは将来的にパッチリリースで修正される予定です。

Revision: 44735ea161b3