リリースノート
インストーラーの変更
Unity のインストールをより細かく制御できるように、コンポーネント化が行われました。複数のコンポーネントを同時に扱う際には Download Assistant を利用してください。 エディターのコンポーネントには、エディター自身とWeb Player と MonoDevelop の 3 つだけになりました。
システム要件の変更
- Windows XP でのエディターのサポートが終了になりました
- Windows XP SP1 では Windows Player と Web Player のサポートが終了になりました (XP SP2 以上必須)
- Windows Store Apps 8/Windows Phone 8 のサポートが終了になりました (5.2では非推奨)。 8.1 アプリでは現在最小限しか対応していません
- Mac OS X 10.7 でのスタンドアロンと Web Player のサポートが終了になりました(10.8 以上必須)
既知の問題
- インスペクターの Tree Editor ウィンドウにある "Add new branch group" ボタンを押すとエディターがハングしてしまいます。今後のパッチリリースで修正されます。
- Windows 10 で DirectX 9 を使用するときや、Windows をロックするときに、Editor がよくクラッシュしてしまいます。
- 5.2 で生成されたアセットバンドルの ETC1 のテクスチャがうまく読み込めない問題が発生しています。
- 非ネイティブ解像度を使用するときにマルチディスプレイを行うと正確な解像度を通知せず、ゲーム画面の解像度ではなく画面解像度を通知します Patch 1 では、UI システムは、WiiU と 3DS 以外すべてのプラットホームでマルチディスプレイのサポートを無効化します。
- 5.3 でパーティクルビルボードシャドウが正しい方向を向いていませんが 5.4 で修正します。
- パーティクルの法線は 5.1 と 5.2 のバージョンで異なります。パッチリリースで修正される予定です。
- Skinned Mesh Renderer を形状としたパーティクルシステムは、間違った位置と回転でパーティクルを放出しています。 パッチリリースで修正される予定です。
- シーンビューでオブジェクトを選択するとき Unity がハングします。. パッチリリースで修正済みですが、まだテスト中です。
- SSR(Screen Space Reflections)イメージエフェクトは、5.3 でもフォーラムとアセットストア上から入手することで利用可能です。まだビルトインとして提供する前に、いくつか小さな問題を解決する必要があります。
- OpenGL (新しい GLCore バックエンド)
- Editor の OSX 上で OpenGL では無効の GPU Profiler - Standalone Player でまだ動作します
- リサイズのようにエディタウィンドウのアップデートでホワイトアーチファクトを修正
- プレイヤーは起動時 iOS 6 でクラッシュします
- UI: UI 要素がない Root Canvas は Canvas の子要素でレンダリングされません. パッチリリースで修正される予定です。
- UWP では最近リリースされた Windows SDK をビルドしません(version 10.0.10586.0) . パッチリリースで修正される予定です。
アップグレードガイド
- 5.3.への移行における注意すべき重大な変更はアップグレードガイドを参照してください
新機能
- 2D : 2D Placeholder Assets Creation Tools
- Android: Java のコールスタックが AndroidJavaException.StackTrace の C# の例外で利用できるように。
- Animation: オイラー曲線のインポート とランタイムでオイラーの補間を行う
- Asset Bundles: LZ4 圧縮サポート。リアルタイムで展開、LZ4 圧縮でキャッシュされたバンドル
- Graphics: Asynchronous Texture Upload
- GI: Enlighten Clustering と Lit Clustering シーンビューモード
- Graphics: ブレンドシェイプ(Blend Shape)のためのスクリプティング API
- Graphics: Mac OS X エディターとプレイヤーのための新しい OpenGL Core (GL3/4) バックエンド
- Graphics: リモートフレームデバッガー
- Graphics: Unity Editor と統合された RenderDoc グラフィックスデバッガ
- Graphics: OpenGL Core と OpenGL ES で Sparse テクスチャをサポート
- iOS:iOS9 の App Slicing をサポート
- iOS: iOS9 の On-Demand Resources(ODR)をサポート
- iOS: iPad Pro pencill(ペン型のデバイス) のサポートを追加。altitudeAngle、azimuthAngle、pressure を取得できます。
- iOS: Touch.radius と pressure のサポートを追加
- iOS: Touch.type 列挙型(enum)の導入、現在 スタイラスペン(stylus/pencil) タッチのレギュラー(regular)タッチを検出することが可能
- iOS: Bitcode のサポートが追加。現在、デフォルトで iOS アプリケーションにビットコードが含まれています。App Store での配布サイズとして説明されていませんが、ビットコードを追加することにより実行可能サイズを最大130MBまで大きくなります。このサイズは、アプリがユーザーに配信される前に、App Store のサーバーでバイナリから削除されます。otool -l command を使用することであなたの実行ファイルでファイル内にあるLLVMセクションを探して、ビットコードを詳しく調べることができます。
- Mecanim: Human Pose API の追加。ヒューマノイドのライブリターゲティングを有効に設定します。HumanPose から読み取ってヒューマンスケルトンリグに書き込む、または、その逆を行うことができます。
- Mac OSX スタンドアロンで Metal のサポート(エディターでも今後サポートします)。有効にするには、プレイヤー設定の "Auto Graphics APIs for Mac" のチェックを外し "Graphics APIs for Mac" で Metal を一番上に配置します。
- MonoDevelop: 5.9.4 バージョンへアップデート
- Networking: 高レベルのAPI を使ったマルチプレイヤーゲームの "Host Migration (ホスト委譲)" をサポート(NetworkMigrationManager のコンポーネントを追加)。ゲームのホストが失われたときに、他のクライアントの 1 つが新しくホストとなり、ゲームを継続することができます。
Particles: スクリプティング API に触れるすべての UI 設定
Particles: カスタムピボットをサポート
Particles:レンダリングに使用するアライメント (World, View, Local)
Particles: 3D Rotation
Particles:Transform コンポーネントを使用して、パーティクルシステムのスケールを調整することが可能になりました。ソースの位置をスケールするだけの古い振る舞いを維持する Shape スケーリングモードも存在します。
Particles: SkinnedMeshRenderer 形状ソース (さらにメッシュのエミッター形状の追加オプション)
Particles: 2D Collision
Particles:古い動作をもたらしますが、カーブを使用したパーティクルシステムの寿命を、速度を継承して制御するサポートを追加するための Inherit Velocity Module を追加
Physics2D: BuoyancyEffector2D コンポーネントの追加
Physics2D: FixedJoint2D コンポーネントを追加
Physics2D: FrictionJoint2D コンポーネントを追加
Physics2D: RelativeJoint2D コンポーネントを追加
Physics2D: TargetJoint2D コンポーネントを追加
Physics2D: 全ての 2D ジョイント系は、自動でアンカーポイントが構成されます(詳細は全ての 2D ジョイントの 'Auto Configure Connected Anchor' を参照してください)
-Physics2D: 全ての 2D ジョイント系は、最大の力またはトルクが設定できるようになり、ブレイクできるようになります (2D joints で 'Break Force' と 'Break Torque' を参照してください)
Physics2D: DistanceJoint2D と SpringJoint2D は distance プロパティーを自動で設定することができます( 'Auto Configure Distance' プロパティーを参照してください)。
Physics2D: Rigidbody2D の mass は、コライダーの mass によって自動で計算されます(Rigidbody2D 上 'Use Auto Mass' プロパティーを参照してください)。
Physics2D: SliderJoint2D は自動で angle プロパティーが自動で設定されます( 'Auto Configure Angle' プロパティーを参照してください )
Physics: ボックスの形に対して物理クエリを実行する関数を公開(例: Physics.OverlapBox、 Physics.BoxCastAll)
- Physics: 入力パラメータのような結果をバッファに保存して受け入れる Physics のクエリ機能の割り当てられないバージョンを公開(例: Physics.RaycastNonAlloc)
- Scripting: JSON APIJSON 形式から(またはその逆も)オブジェクトを変換するための簡単かつ迅速な方法を提供します。
- SpeedTree: SpeedTree のビルボードが影の影響とキャストを行えるように。
Testing: Editor の統合テストランナー
Services: アプリ内課金 (IAP) はクラウドサービスのWidow ストアを介して利用できます。
- UnityWebRequest: Android と iOS に対応
- VR: Head-Tracked Splash Screen
- Unity が VR サポートしている全てのプラットフォームで有効です。
- 最初のシーンが非同期でロードさている間にできるだけ早くスプラッシュスクリーンを表示します。
- スプラッシュスクリーンをカスタマイズできるのは Unity Professional ライセンスが必要です。画像は PlayerSettings にある Virtual Reality Splash Image から変更が可能です。スプラッシュスクリーンにより、最初のシーンのロード中にあたかも真っ暗な部屋の壁の中にいるような表現をすることができます。
- スプラッシュスクリーンは "Show Unity Splash Screen" オプションに関連付けられており、Unity Professional ライセンスで無効にすることができます。
- WebGL: WebCamTexture をサポート
- Windows Store: IL2CPP スクリプトバックエンドのサポート
下位互換性を損なう変更点については、アップグレードガイド を参照してください。
- Graphics: 自動計算(デフォルトは、0.2)に代わって、スポットライトシャドウのため "custom near plane slider" を追加しました。シーンは再チューニング が必要かもしれません。
- Graphics: ポイントライトのためにシャドウ bias を実装しました。以前は実装されてなかった、再チューニング が必要な場合もあります。
- Physics: HingeJoint が Unity 4 と互換性を持つように。HingeJoint を持つゲームオブジェクトで共有されている Rigidbody は、左手座標系のようなジョイントアンカーを表示します。この意味は、Rigidbody がジョイントアンカーの周りを時計回りに正の角度を表示することを指します。HingeJoint の "Connected Body" は、右手座標系のようなジョイントアンカーを表示します。この意味は、Connected Body がジョイントアンカーの周りを反時計回りに正の角度を表示することを指します。
- Physics: JointDriveMode とJointDrive.mode の列挙体(enum)のサポートは廃止されました。
- Physics: メッシュの変更に続いて MeshCollider の sharedMesh として設定するとき、変更を無視する代わりに衝突メッシュをアップデートします。
- Shaders: “Precompiled”シェーダー (例:シェーダアセット自体に“show generated code”から貼り付け結果)がもはや動作しません。これは Unity 5.2. の前にサポートが終了しました。
- Shaders: 標準シェーダーの スムースネスの 曲線は、かなり密接に Substance Painter と Marmoset Toolbag2 (ツールが GGX を使用している場合にのみ)に一致しますスムースネスのテクスチャはアップデートが必要かもしれません。
- Shaders: スペキュラーのハイライト標準シェーダーの視覚品質を改善するため GGX 分布関数を使用しています。以前は Blinn-Phong が使用されていました。
- VR: Windows に必要な Oculus 0.8 Runtime
変更点
- Android: Player Settings の "Hide status bar" オプションを削除。現在は常に非表示になります。
- Animation: Legacy モードのアニメーションをインポートするとき、非サポートだった "Resample Rotation" オプションを削除
- Deprecated: EditorApplication クラスの NewScene、NewEmptyScene、OpenScene、OpenSceneAdditive、SaveScene、SaveCurrentSceneIfUserWantsTo、SaveCurrentSceneIfUserWantsToForce、currentScene、MarkSceneDirty、isSceneDirty と Application クラスの levelCount、LoadLevel、LoadLevelAsync、LoadLevelAdditive、LoadLevelAdditiveAsync、loadedLevel、loadedLevelName。それらのすべては EditorSceneManager に対して API と同等のリダイレクトを行いますが、代わりに新しい API の使用を開始することをお勧めします。
- Editor: アセットのインスペクターにある歯車アイコンで、コンテキストメニューが存在しない場合は非表示になるよう変更
- Editor: EditorGUIUtility.RenderGameViewCameras() を非推奨に変更。これは元々不十分な API で、ユーザーが使用するのを想定していないものでした。完全に API を削除する前に、ユーザーの誰かが使用しているかを確認する目的として、このバージョンでは非推奨としています。今後のマイナーバージョンのリリースで削除される予定です。
- Editor: Screen.lockCursor がマウスをクリックしたときにリセットされなかった問題を修正
- Graphics: Mac OS X と Linux は OpenGL core (3.2 - 4.1) API に対応、デフォルトで使用
- iOS: 起動画面をスプラッシュ画像のプライマリー ソースとして使用するよう変更
- Particles: Dynamic 衝突のチェックボックスをデフォルトで有効化
- Particles: playOnAwake の設定を通じてスクリプトで、全てのエミッターの一部がインスペクターの動作と一致するよう全てのシステムを変更
- Physics: 2D Physics (Box2D) が特定の問題でクラッシュするのではなく out-of-memory エラーを報告するよう変更
- Physics: PlatformEffector2D.sideAngleVariance を PlatformEffector2D.sideArc に変更し、さらにギズモを正しく表示できるように修正
- Physics: PhysX の CharacterController で Rigidbody の Slope Limit が考慮できるCharacterController は、Rigidbody でかなり急な斜面を登ることができるバグを修正します。Unity4 のときの挙動に復元しました。
- Physics: Rigidbody2D.MovePosition の実行が完了した後に Rigidbody2D の線形速度を復元するように修正
- Physics: Rigidbody.detectCollisions を false に設定することは、クエリーにも影響を及ぼす(例: Physics.RaycastAll)
- Terrain: "SplatCount" タグは、役に立たないので terrainシェーダーから削除
- UI: UnityEvent で設定した関数名が、変更したときに更新されず他のクラスで一致しなかった問題を修正
- Windows Store Apps/Windows Phone 8: Windows Phone 8.0 と Windows Store Apps 8.0 のサポートを削除
- Windows Store Apps: AppCallbacks.SetSwapChainBackgroundPanel を削除
- Windows Store: 全てのマネージド プラグインと WinMD ファイルが常に AnyCPU アーキテクチャを ターゲットとするよう変更。これは基本的に、各ネイティブ プラグインを持つときにラッパーである DLL や winmd ファイルを作成しなくて良いことを意味しています。
改善点
- 2D: スプライトのピボットを(Infinity を含む)任意の値から(-100k から 100k までの)制限値へと変更、以前は (0..1) からクランプされた
- ドロップダウンを追加またはクリアする便利なメソッドを追加
- UI.InputField のキャレットの幅を制御するプロパティーを追加
- 水平方向のアライメントをジオメトリかグリフメトリクスのどちらで行うか制御する FontData に新しいプロパティを追加
- UI.InputField の読み込み専用プロパティーを追加
- Lightmapping の buildProgress プロパティーを追加
- Android: OpenGL ES 2.0 デバイスの標準シェーダーの性能を最適化
- Android: WWW - 失敗した時のHTTP ステータスとレスポンスを報告するよう修正
- API Updater: 読み取り専用のスクリプトを読み込むときにサイレントエラーが発生していた問題を修正
- Asset Loading: "serialisation layout mismatch" エラーで起こるシリアライズエラーは、エラーが発生したときにルートタイプの名前を含んでシリアル化しようと試みます。
- CacheServer: 整合性チェックの '--check' と '--fix' コマンドラインのオプションを追加
- TrailRenderer から全てのポイントを削除する Clear スクリプト関数を追加
- Core: SystemInfo.processorFrequency API の追加
- Crunch texture compression: 法線マップの圧縮品質を改善
- Debug.Assert は新しいオーバーロードを取得し、 Debug.LogAssert を追加
- Editor: マテリアルのインスペクターにあるプレビュー画面で Plane プリミティブ プレビューを追加
- Editor: EditorGUIUtility.GetFlowLayoutedRects を追加
- Editor: 複数のオブジェクトを選択中でもインスペクターをロックできるように。
- Editor: GUI Layer コンポーネントなど展開矢印(▶)が必要のないものは矢印を表示しないように修正
- Dropdown のオプションリストを変更した後に必要となる、値のリフレッシュを行うためのメソッドを公開
- SpringJoint で許容誤差を公開これでスプリングがデフォルト 2.5 cm より短い 静止長を持つことができる
- スクリプト API として全てのパーティクルモジュールを公開
- FrameDebugger: ドローコールをクリックするとシェーダーのプロパティーを見ることができるように。
- GetComponentsInChildren を呼び出しているゲームオブジェクト、つまり親が非アクティブであっても正しく動作するよう修正。これは、プレハブ上でも GetComponentInChildren が動作するようになり、今まで空の配列を取得してしまっていた動作のみが変更されます。
GI: 事前計算する性能を大きく改善した(副次的影響としてベイク)!Enlighten 3.02. にアップグレードしたおかげで事前計算のクラスタリングや Light Transport ステージよりもかなり速くなった 全体の事前計算は 1.5-2 倍早くなった事前計算を行うのは現在ベイクの一部であるので、ベイクもより速くなった
GI: GI キャッシュサイズの最大量を増加
- GI: Atlas Size プロパティーを Lighting ウィンドウの Baked GI セクションへと移動
- GI: LightmapSnapshot を LightingDataAsset へとリネーム
- Graphics: リストにオーバーロードで Mesh.GetUVs を追加, List, List
- Graphics: PC上で複数の画面にレンダリングする機能.
- Graphics: CommandBuffer.SetShadowSamplingMode() はシャドウマップから生のデプス値をサンプリングするのを有効にするために、ユーザーによってコピーまたはポストプロセスを行うために使用します。
- Graphics: スクリプティング API に GraphicsSetting を公開
- Graphics: モバイル上での Defferred lighing のスポットライトの影響部分について修正(オブジェクトのエッジ周りが黒のピクセル)
- Graphics: デスクトップサポートの OpenGL ES に関する問題を修正: 現在は正しく法線とスペキュラーマップを取得します
- Graphics: Profiler でフォワードレンダリングのパイプラインのより詳細な分類を行うよう改善
- Graphics: Reflection キューブマップのコンボリューション (畳み込み演算) は GGX
- Graphics: Reflection キューブマップのコンボリューション (畳み込み演算) は、 HDR ハイライトをより良く保つよう改善
- Graphics: 各ダイナミック ジオメトリ システム (Particles、Sprites、Lines、Trails、Flares、Halos) は、マルチスレッドの "ジオメトリ ジョブ" システムを使用するように。ヒャッハー!さらなるマルチスレッド化!
- 水平テキストの配置は(文字ごとに調整するよりも)実際のグリフ ジオメトリの範囲を使用して行われます。これにより右揃えの見た目が大きく改善しました。
- implicit フォールバック関数として同じファミリ名と他のフォントが一致これで複数のスタイルが単一のフォントで使用できるようになり、テキストジェネレータが自動的に適正化面を使う
- "The referenced script on this Behaviour is missing!" メッセージを改善。これからはどのゲームオブジェクトに対してかがわかるように "The referenced script on this Behaviour (Game Object 'Main Camera') is missing!" のように表示されます。
- Input: Windows Store Apps/Windows Phone 8.1 と Android で使用することのできる Input.backButtonLeavesApp を追加。詳細はドキュメントを参照してください
- キャレットが表示されていないとき InputField はキャレットの点滅サイクルに合わせて UI バッチをダーティにしない
- Unity に接空間 "mikktspace" の業界標準を統合これは互換性が法線マップベーカーとレンダラーの間で確保されているので、アーティストがシームレスライティングを取得することが可能です(特に xNormal と一部他のベーカー).
- iOS: iOS8 と iOS9 で追加された新しいフレームワークを Plugin Importer のインスペクターに追加
- iOS: iPad の起動画面のサポートを追加
- MacOSX Editor: エディターで使用するグラフィック API に Windows のような エディターのタイトルバーが含まれていたのを修正
- Mecanim: Additive Layer の改善。現在は加算するアニメーションクリップの参照ポーズを指定することができます。参照ポーズの加算は、クリップをインポートまたは新規 API の AnimationUtility.SetAdditiveReferencePose() を使って モデル Importerで定義することができます。
- MonoDevelop: オプション/デフォルト 引数をもつメソッドが不足していた問題を修正。Unity 内部で使用しているツールチップ系を削除
- MonoDevelop: バージョン 5.9.6 へとアップデート
- OpenGL: Windows 上のレンダリングが通るように修正。以前のワークアラウンドは無効になりました。
- OSX Standalone: PlayerSettings.ProductName の値がプレイヤー名として設定されるように変更
- Particles: パーティクルのパーセンテージは、反対方向に回転することができる
- Particles: 補間を行わず inheritVelocity プロパティーを使用したときにインスペクターに警告が出るように。
- Particles: 弾力性とより直感的な動作を行うために、多くのコリジョンオプションを追加
- Particles: ピボットオフセットは3Dをサポートする、パーティクルが前方/後方に動くように
- Particles: スクリプトで生成するパーティクルの放出をさらにフレキシブルにした ParticleSystem.Emit を追加
- Particles: 重複した機能を削除するため、速度を継承する UI を簡素化
- Physics: グループの連絡先の PlatformEffector2D に 'OneWayGrouping' プロパティを追加
- Physics: 2D Physics 系のアイコンをリニューアル
- Physics: エッジが破棄された場合まだ表示しているので、常に暗い緑色で PolygonCollider2D のアウトラインをレンダリングする
- Physics: 完成テンソルから質量の中心を切り離します。同様に、カスタムした質量の中心設定は慣性テンソルは明示的にマークされていません。類推すると、慣性テンソルを設定しても質量の中心にすぐ影響することはありません。質量の中心と慣性テンソルの裏側で行われる自動計算をリセットする 2 つの API を公開参考: Rigidbody.ResetCenterOfMass(),Rigidbody.ResetInertiaTensor(),Rigidbody.centerOfMass, Rigidbody.inertiaTensor, Rigidbody.inertiaTensorRotation.
- UI.InputField の複数行にわたってのポインタ選択を改善
- Reflection Probes: ディファードシェーディングを使用するとき、ディファードリフレクションをオフにする機能Graphics Setting でディファードリフレクションに選ばれ "no support" の場合、ディファードシェーディングのリフレクションプローブは Unity 5.0/5.1 スタイルで行われます(オブジェクトごと)
- Reflection Probes: Realtime Reflection Probe からの光沢のある反射のボケ具合が良くなっ焼きプローブに一致
- Scripting: カスタムコルーチン(CustomYieldInstruction) を実装するのに CustomYieldInstruction クラスを追加
- Scripting: Matrix4x4.determinant の追加
- Scripting: WaitWhile と WaitUntil yield instructions クラスを追加
- エディターモードで UI.InputField の 「すべてを選択(Select All)」のキーボードコマンドが動作するように修正
- Shaders: シェーダーの保存と読み込みを改善。これは、ビルドされたプレイヤー内のディスク上のシェーダーサイズ削減だけではなく、シェーダーの読み込みを早く、そしてメモリスパイクをより小さくします。
- SpeedTree: ビルボードのバッチ パフォーマンスを少し改善
- 水平の境界を超えたときに行送りとなった時に最後の行を切り取ってしまっていた問題を修正
- TextGenerator が UILineInfo の各行の topY の位置を公開
- UI: テキストの色が常に正しいものではないとして、キャレットの色を変更できるフィールドを追加
- UI: 即座に再計算を行うための強制的な更新メソッドを InputField に追加
- UI: CanvasUpdateRegistry クラスは、2回存在する要素に対して確認しません
- UI: レンダラーの最初のプーリングは不要な要素を反復処理しなくなりました
- UI: TouchInput モジュールが必要なくなりました。ただし、Standalone Input モジュールは、マウスとキーボードイベント両方を取得するために必要です。
- UI: サブメッシュの最大数が 5 から 9 へ更新
- Universal Windows Apps: Microsoft in .NET Core 5.0 で再導入された WinRTLegacy から API を削除
- WebGL: LZ4 を使ってプレイヤー データの圧縮
- WebGL: HTMLですべての出力ファイルにパス名を作成
- WebGL: リリースビルドでは常に gzip 圧縮が行われ、http プロトコルレベルで gzip 処理がセットアップされていない場合は Javascript 内で解凍されます。
-WebGL: ソフトシャドウをサポート
-WebGL: より質が高いスタンダードシェーダー( Standard Shader)
-WebGL: メインの HTML 出力を変更することで、すべてのビルド出力のファイルを再配置することが可能 - Windows Store Apps: LocationService は 初回の Start メソッドで呼び出されるユーザーの許可を得られると開始することができます。 - Windows Store Apps: VS ソリューションのファイルに変更がない場合は、Unity でファイルを上書きするように修正。詳細については、ソリューションファイルの横に生成される UnityOverwrite.txt ファイルを参照してください。 - Windows Store: Universal Windows 10 Apps の Build & Run で、 .NET Native を無効にすることで実行が早くなるように改善 - Windows Store: Windows Store Apps SDK 8.1 でビルドしようとするときに SDK 8.1 がない場合、ユーザーに分かりやすいメッセージを出すよう改善
修正点
- 2D: カスタムエディター内で Sprite ObjectField を使用したときにメモリリークしていた問題を修正
- Android: Tegra 3 で RenderTexture のステンシルバッファのサポートを追加
- Android: Android 6.0 - 起動時に dangerous なパーミッションを許可するかのダイアログを表示するように修正
- Android: AndroidJava - AndroidJavaProxy で反復を修正
- Android: Buildpipe - バッチモードのときにファイル選択ダイアログが表示されなかった問題を修正
- Android: Buildpipe - Mac で作成されたプロジェクトが Windows でビルドしない問題を修正
- Android: Buildpipe - バッチモードで、SDK、NDK、JDK が設定されていない場合、エディターがハングしていた問題を修正
- Android: Buildpipe - プラグインのパッケージが衝突して IndexOutOfRangeException が発生していた問題を修正
- Android: OpenGL ES 3.0 の Adreno 3xx 系かつ 'best' 品質のウインドゾーンを使用しているとき、SpeedTree の葉が見えない問題を修正
- Android: ARM big.LITTLE デバイス上で Physics のパフォーマンスにスパイクが発生する問題を修正
- Android: Plugins/Android/res フォルダがアプリケーションにバンドルされなかった問題を修正
- Android: 幾つかの Samsung デバイスで発生していた EGL 構成に関する問題を修正
- Android: 巨大な JNI 配列を渡すとローカル参照テーブルがオーバーフローを起こす問題を修正
- Android: 改行を含んだキーまたは値を入れると PlayerPrefs が壊れてしまう問題を修正
- Android: OnScreenKeybaord に絵文字の Unicode 文字を送信するときにアプリケーションがクラッシュしてしまう問題を修正
- Android: いくつかの PowerVR 544 デバイスでクラッシュする問題を修正
- Android: ASTC エンコーダーがクラッシュしていた問題を修正
- Android: 非 PVR デバイスの PVRTC テクスチャの解凍でクラッシュしていた問題を修正
- Android: スクリプトでネットワーク関連のものを呼びださなくても INTERNET パーミッションが付加されてしまう問題を修正
- Android: Samsung Galaxy S6 のような新しい ARM Mali デバイス上での MSAA に関する問題を修正
- Android: OpenGL ES 2.0 を使用している時の Tegra4 と K1 で起こっていた MSAA RenderTexture に関する問題を修正
- Android: いくつかの Tegra 3 と Tegra 4 デバイスでテクスチャが動作しなかった問題を修正
- Android: Android 6.0 と幾つかの古いデバイスで OBB の展開に関する問題を修正
- Android: アプリケーション起動時に OnApplicationPause() イベントが発生してしまう問題を修正
- Android: アップロード中に解凍されたフォーマットでプロファイラーで報告されるテクスチャサイズに問題があった点を修正
- Android: IL2CPP - スペースのあるパスのコンパイルに関する問題を修正
- Android: SDK の手動アップデートは、エディター内でアップデートが表示されたときに行う必要があります
- Android: GLES API レベルを調べるときにログにいくつか egl エラーが出力されていたのを削除するように修正
- Android: 'soft' カーソルを削除
- Android: SoftInput - ヒントカラーを修正
- Android: Stripping - AssetBundle をストリップしない、LoadAssetAsync を削除しないよう修正
- Android: Galaxy のカメラ ボリューム ボタン(ズーム イン/アウト)のサポート
- Animation: リサンプリングを行わないカーブでキーフレームが重複していた問題を修正
- Animation: アニメーションウィンドウでマテリアルのプロパティーのアニメーションに関する問題を修正
- Animation: シーンを保存したときにアニメーションウィンドウがまだ記録モードになっていた問題を修正
- API Updater: Unity Extensions(uGUI、Ads、IAPなど)の参照をもつアセンブリの中に非推奨のAPIがあるかチェックするとクラッシュしてしまう問題を修正
- API Updater: レスポンスファイルで 1 つの引数を持つ、複数の Define / 参照 のハンドリングを修正
- Asset Importing: MonoScript オブジェクトを解放するときにメインスレッドのアサートが発生してしまう問題を修正
- Asset Loading: プロジェクトフォルダー外からインポートした拡張DLLを許可するよう修正
- AssetBundle: 複数のアセットバンドルにスプライトアトラスが2重に保存されてしまう問題を修正
- Assets Management: ビルドサイズのレポートに Resources フォルダー内のアセットが含まれていなかった問題を修正
- BestFit で設定した最小と最大のサイズは、常にスタート/デフォルトのフォントサイズを含むようクランプされたこれは値を minSize <= startingSize <= maxSize のように保証します
- Build Pipeline: "Failed to add the asset file size for filename" の警告メッセージを修正
- CacheServer: ターミナルにキャッシュサーバーのバージョンを追加
- CacheServer: 'nc -zv' コマンドでクラッシュする問題を修正
- D3D9 の Canvas で Viewport Rect が (0, 0, 1, 1) 以外だと x オフセットが正しくない問題を修正
- キャレットと選択ハイライトは正しい Y 位置で描画され、行スペースと全てのフォーマットに対応した UI.InputField でハイライトされます。
- ContentType が Password の UI.InputField で、クリップボードへのコピーが無効となるよう修正
- Core: プレイヤーを作成するとき、その中でプロジェクトがテクスチャで Resource フォルダがあった場合 Editor.log が間違ったファイルサイズを表示
- Crunch texture compression: クランチ テクスチャでシーンのライトマップをベイクするときに発生するエラーを修正
- Crunch texture compression: クランチ テクスチャのキューブマップを使用するときに、メモリ破損でクラッシュしてしまう問題を修正
- Crunch texture compression: テレインにクランチ テクスチャを使用するときの問題を修正
- ナビメッシュでの T 字路の問題を修正
- DisplayProgressBar で表示しているスラッシュをバックスラッシュに置き換えるよう変更
- Editor: Handles.DrawDottedLines が near plane で交差しているときに動作しなかった問題を修正。また、機能のパフォーマンスを改善
- Editor: シーンビュー内にプレハブをドラッグ&ドロップするときに NullReferenceExceptions が発生していた問題を修正
- Editor: リネーム中に Shift-Delete を押したときにアセットが削除されてしまう問題を修正
- Editor: string 配列の要素文字列を、要素名にしたときに複数行あるとレイアウトの崩れが発生してしまう問題を修正
- Unity 5 のプロジェクトブラウザで処理落ちしていた問題を修正
- Editor: Dark スキンの水平スクロールバーの左ボタンで正しく画像が使用されるように修正
- Editor: プロジェクトブラウザの "Two Column Layout" でドラッグ中にドロップ先のアセット(フォルダなど)に対して適切にアイコン表示が行われるように修正
- Editor: (画面いっぱいに表示する)フルスクリーンカメラが存在しない場合、ゲームビューに警告を表示するように変更
- Editor: Windows でアセットのインポートダイアログが正常に表示されるように。以前はタスクバーに表示するためにダイアログをクリックしたりインポートが完了するまで待たなければいけませんでした。
- Editor: Assets/Plugins/Android フォルダ内部のアセットと res フォルダーのインポート処理をスキップするように変更
- Editor: ShaderVariantCollection のための、より良い UI の "add variant" 機能
- Editor: Unity Editor が閉じられると EditorWindow OnClose() と OnDestroy() が呼び出される
- Editor: 長さ制限で TextField の最後の文字を削除するときに ArgumentOutOfRangeException が発生していた問題を修正
- Editor: プロファイラーの有効時に Editor 終了のときにクラッシュしてしまう問題を修正
- Editor: アップデートでエディターがクラッシュする GUI メソッドの問題を修正
- Editor: プレビューのないカスタムエディターを持つオブジェクトをドラッグするときにパネル間へドラッグ&ドロップするとメモリのスラッシングが起こる問題を修正
- Editor: MeshRenderer エディターのレイアウトグループが不一致だった問題を修正
- Editor: プロジェクトブラウザの検索周りを修正。これで、't:Object' で ScriptableObject が検索できるように。
- Editor: プロジェクトブラウザの 'l:' シンタックスの前に文字を入力している時のラベル検索に関する問題を修正
- Editor: プロジェクトブラウザの検索で('@' のような)特別なシンボルが動作するように修正
- Editor: RenderTexture のテクスチャプレビューでミッププレビューが表示されない問題を修正
- Editor: プロジェクトブラウザの検索でラベルを変更したときに検索結果が更新されていない問題を修正
- Editor: シーンビューで オブジェクト上で "Ctrl" クリックすると他のオブジェクトが選択されてしまう問題を修正
- Editor: Mac で新規プロジェクトを開いたときに "Moving file failed" エラーダイアログが表示されるバグを修正
- Editor: ゲームオブジェクトのアイコンを変更する初回で、変更に失敗してしまう問題を修正
- Editor: 1度だけではなく同じゲームオブジェクトへコンポーネントを追加するときのエラーエッセージを修正
- Editor: 複数のアセットを選択し、1つ以上の参照 missing な ScriptableObject を持つ時、例外が発生してしまう問題を修正
- Editor: UI RawImage がネイティブ UV 値を持つときの、インスペクターのプレビューに関するバグを修正
- Editor: 毎アップデート後、生成された MonoDevelop/ VS solution (.sln) ファイルに不要な空白が追加される問題を修正
- Editor: インスペクターでの矢印(▶)の位置が誤っていた問題を修正
- Editor: コンポーネントでスクリプトリファレンスが欠けている場合に起きるまれなクラッシュを修正
- Editor: コンテキストメニューからウィンドウを最大化するときに Null 参照が発生していた問題を修正
- Editor: コマンドラインの –buildTarget で切り替えて Unity を起動すると、スクリプト Define が設定されない問題を修正
- Editor: 複数のゲームオブジェクト選択の速度が 4.6 並に高速になるよう修正
- Editor: 複数選択した状態でオブジェクトのリネームをインスペクター上で行っても特定の条件下で動作しなかった問題を修正
- Editor: テクスチャを複数選択している時の Override Settings で、値が異なるときに正しく "-" 表示ができるよう修正
- Editor: Editor が突然シャットダウンした場合、プレハブのプロパティは保存される
- Editor: Prefab に Apply か GameObject/Apply Change および Cache Server が有効のとき Project View で正しくアップデートされるようになった
- Editor: External Tools から MonoDevelop Solution Properties のチェックボックスを削除。デフォルトで MonoDevelopSolutionProperties のをプロパティーを .sln ファイルに書き込まないように変更。
- Editor: 破壊的な操作について旧キューブマップのインスペクターにメモを表示
- Editor: グローバルの Quality Settings によってエフェクトを持たないときに、テクスチャ インポーターに Aniso Level を決定するスライダーを表示するように修正
- Editor: 手動で選択したテクスチャ圧縮フォーマットが変更されたとき、サポートされていないプラットフォームであれば警告をインポート時に表示するよう修正
- Editor: カメラの Culling Mask プロパティーが、様々な条件下で誤った表示 "Mixed..." となってしまう問題を修正。現在は正しく反映されます。
- Editor: 現在のフォーカス コントロール が、開いているシーンの実行中に正しくリセットされなかった問題を修正
- リフレッシュした時にオプション値がまったくない Dropdown の値表示で、Dropdown の値の表示が前回の有効な値を表示するよりも空白になることを確認してください
- リグレッションの修正- エージェントが OffMeshLink 上を移動するときになにもパスを報告しない問題を修正
- リグレッションの修正 - ナビメッシュのカービングは他のポリゴンに影響を与える可能性がある方法なので時々縮退三角形(Degenerate triangle)を崩壊する問題を修正
- シャドウを修正 - キャスティングライトのオクルージョンの問題 - リアルタイムのライトが消える問題を修正
- グローバルコスト設定でエージェントのコスト設定が上書きされた問題を修正 - NavMeshAgent.CalculatePath で行ったとき
- Mono アセンブリのストリッピングに関する問題を修正
- エディターレイアウトにプレビューウィンドウが含まれているときにエディターを開きなおすと、インスペクターのタブアイコンが消えてしまっている問題を修正
- InputField の Text のコンポーネントですべてのテキストを切り取ったときに発生する ArgumentOutOfRange を修正(例:フォントが大きすぎるとき)
- BuildPipeline.BuildAssetBundles を呼び出した後、GUILayout.EndHorizontal() で発生する例外を修正
- UI.CanvasRenderer の GetHasMoved が誤った動作を指定た問題を修正
- スケールされたテキストのカーニング計算が誤っていた問題を修正
- リッチテキストで タグに Text プロパティーで設定している値よりも小さなフォントサイズを設定したときに誤った行間が設定されてしまう問題を修正
- Retina(高 DPI) ディスプレイでピクセルパーフェクトの丸めが正しくなかった問題を修正
- ピクセルバーフェクトの丸目とワードラップのテキストであるとき、ラップしたワードの水平位置が正しくなかった問題を修正
- InputField の選択時のハイライト・キャレットが表示されなかった問題を修正
- Text コンポーネントが有効なフォントを使用していて他のアクティブな Text コンポーネントが使用していないフォントであるときはいつでも FontUpdateTracker に追加の RebuildForFont ハンドラーを追加するよう修正
- ライトプローブでガンマモードの同じマテリアルの静的オブジェクトよりも明るくなることでオブジェクトが明るく照らされる問題を修正。詳細はアップグレードガイドを参照してくだい
- 全てのテキストが UI.InputField で正しく表示されない問題を修正
- 文字が時たま誤ったカーニング情報を取得してしまう問題を修正
- Frame Debugger: シェーダーの blend/depth/raster ステート設定が正しく表示されていなかった問題を修正
- GetComponent で T がインターフェースであっても、取得をスキップせずに正しくコンポーネントを取得できるように修正
- GI: Unity 5.0 で missing だった LegacyShader/Self-Illumin の Emission(Lightmapper) コンポーネントを再度扱えるように修正
- GI: ライトのビルド時にエディターが終了するとクラッシュしてしまう問題を修正
- GI: 不正な UV を使ってライトマップのベイクを行うとメモリリークで最終的にクラッシュしてしまう問題を修正
- GI: 異なるシーンを開いているときに、ハッシュファイルをロードに関するリアルタイム GI エラーが発生する問題を修正
- GI: リアルタイム GI とライトプローブを使用しているシーンを開いているときに(または最後に開いていた時)、シーンを切り替えるとクラッシュしてしまう問題を修正
- GI: テレインで静的ライトマップの加算ロードに関する問題を修正
- GI: 再生モードで一時停止したベイクによってプログレスバーがハングしてしまう問題を修正
- GI: クラスタリング シーンビューで、クラスタリングファイルをリロードするとベイク中の全ての時間でローディングバーが表示されてしまう問題を修正
- GI: 利用可能なラジオシティのデータ無しでシステムのために SetEmissive を呼び出すときにクラッシュしてしまう問題を修正
- GI: FBX ファイルに含まれる 3DSMax カメラノードを Lightmap Static にマーキングするとクラッシュしてしまう問題を修正
- GI: Legacy Self Illum Diffuse の Emission が 8 までに制限されていた問題を修正
- GI: GI がオフでも常にライトのハッシュ生成が行われ、場フォーマンスに影響が出ていた問題を修正
- GI: プレイヤーのビルドでライトプローブに関する問題を修正
- GI: スカイボックスの向きが Ambient プローブの生成に使用されていた問題を修正 (Windows と Linux で間違っていました)
- GI: テレインのハイトマップ ペイントがテレインの一部の上にある GI のベイクで正しくトリガーされ、テレインを複製した時にクラッシュしないように修正
- GI: スパムのような大量のログを Editor ログから削除 - "Error: GetProbeInterpolants - probe sets that aren't regular grids require..."
- Graphics: コンパイルが失敗したシェーダーにシェーダー名を設定しようとするとクラッシュしてしまう問題を修正
- Graphics: 巨大なテクスチャで Texture.Compress を呼び出した時にクラッシュしてしまう問題を修正
- Graphics: シャドウの 0 の除算に関する問題を修正
- Graphics: シングル プロセッサー マシン でテクスチャの読み込みが失速していた問題を修正
- Graphics: メインカメラ無しでもスタンドアロンで Canvas がレンダリングされていた問題を修正
- Graphics: "Don't clear" または "Depth Only" のクリア フラグ で Deferred Path の RenderTexture をレンダリングするときの問題を修正
- Graphics: UI シェーダーのクリッピングに関する問題の原因が ES 3 シェーダーコード生成で発生してしまうバグを修正
- Graphics: リニアレンダリングを使用した構成のプロジェクトでガンマカラー空間レンダリングにフォールバックするときの問題を修正
- Graphics: リニアカラー空間でとても巨大なスクリーンショットを行うときの IMGUI アサートを修正
- Graphics: multisampled_render_to_texture のみサポートしている古いデバイスでの MSAA 初期化に関する問題を修正
- Graphics: RenderDoc のフレームをキャプチャして潜在的な問題を修正
- Graphics: Graphics.DrawMesh の matrix 引数が正しく MaterialPropertyBlock の値を取得できなかった問題を修正
- Graphics: リソース名を設定して D3D11 のスパムのような渓谷メッセージを防ぐよう修正
- Graphics: アルファが 1.0 の Reflection が適用された場合に Emissive を壊してしまう問題を修正
- Graphics: Transfer Emission property when switching from Legacy shaders to Standard UI: - If there is no room inside the Canvas for a Dropdown popup, mirror alignment only on axis where it exceeds the canvas, not always on both axes.- IL2CPP: Fixed a crash which occurred when script derived from a class that implemented ISerializationCallbackReceiver, was compiled into a DLL and no other script referenced any class that implemented ISerializationCallbackReceiver
- IL2CPP: 空のプロジェクトでランタイム時に "The class with classID: 43 is not registered (see ClassIDs.h)" エラーが発生してしまう問題を修正
- IMGUI: GUIStyleState.background にアクセスしている時にデッドロックの可能性があったのを修正
- IMGUI: Position Rect よりも View Rect が小さくスクロールバーがフォーカスされているときに GUI.BeginScrollView() のスクロールバーの見た目が壊れてしまう問題を修正
- IMGUI: GUI.TextField に GUIStyle を割り当てたときに正しく 1 行で表示されるよう修正
- IMGUI: Repaint フェーズのガンマ アサートを移動
- IMGUI: コンテンツのテキストサイズを推定するときに null フォントであったとしてもフォントサイズの計算が行われるように修正
- IMGUI: 画像とテキストを含むボタンのときにレイアウトロジックが正常に動作しなかった問題を修正
- IMGUI: GUI ウィンドウをリサイズしているときに レンダー キャッシング が成果物をレンダリングして、リサイズしたスクロールバーに被らないようにウィンドウのコンテンツを描画することができるように修正
- iOS: スプラッシュスクリーンの xib がプロジェクトから削除された時の問題を修正
- iOS: Plugin インスペクターに AdSupport が重複していた問題を修正
- iOS: WWW オブジェクトの参照を維持していないときにクラッシュしてしまう問題を修正
- iOS: キーボードを開いている間、1行と複数行モードの間でキーボードを切り替えるとクラッシュしてしまう問題を修正
- iOS: パスの最後のスラッシュによってコマンドラインのビルドがクラッシュしてしまう問題を修正
- iOS: 最初のフォントが特定のフォントコレクションと、処理できずに OS によって識別される代替のフォントから読み込む場合のみシステムが iOS 9 でのダイナミックフォントをサポートするよう修正
- iOS: Xcode プロジェクト内でプラグインが複雑なシェルスクリプトをサポートしていない事によるワークアラウンドを実装
- iOS/OSX: テキストのレンダリングパフォーマンスでリグレッションが発生していた問題を修正
- LOD: 8 つの LOD を全て使い切った時に LOD のフェードアニメーションを無効にするように修正
- LOD: エディターのヒエラルキーウィンドウに 3 つの LOD より多くのものが選択されているときに "false" メッセージが出力されてしまう問題を修正
- LOD: Quality Settings の Maximum LOD Level に低い値を設定すると "false" メッセージが出力されてしまう問題を修正
- LOD: 空の LODGroup がツリー プレハブで選択されていた場合にクラッシュしてしまう問題を修正
- Mathf: x64 と x86 で Mathf.FloorToInt を使って float を int にキャストすると同じ結果を得られなかった問題を修正
- Mecanim: インスペクターで BlendTree を削除するときに、削除の確認ダイアログを表示するように
- Mecanim: AvatarMask 列挙体に AvatarMask を追加
- Mecanim: Animator が無効でもユーザーによって手動で更新が行われたときに StateMachineBehaviour の関数を呼び出せるよう修正
- Mecanim: アニメーターの Transition がプレビューできなかったときのエラーメッセージを変更
- Mecanim: アニメーションの Euler と Quaternion の切り替えの意味を変更
- Mecanim: キーフレームのデフォルト値が、オイラーからカーブを作成するときに、時々初期化されなかった問題を修正
- Mecanim: Animation ウィンドウでスクラブできないクリップを作成し、アニメーション API で LocalEulerAngles カーブの設定を行うときにバグが生じていた問題を修正
- Mecanim: レガシーではないクリップをインポートするときにレガシーの Animation パラメーターが影響を与えていた問題を修正
- Mecanim: 幾つかのケースで1フレーム目でアニメーションイベントが発生しなかったステートマシンの問題を修正
- Mecanim: ミニレイヤーツールから一貫性のない選択状態の切り替えに関する問題を修正
- Mecanim: Direct ブレンドツリーのインスペクターで無効なパラメーター "Blend" エラーが発生していた問題を修正
- Mecanim: Animation ウィンドウで適切なサンプル値を表示しなかった問題を修正
- Mecanim: パラメータービューで Home と End キーを押すときに Animator ツールがリセットされる問題を修正
- Mecanim: UI から選択されているときに AvatarTool で Avatar ボディー パーツの展開に関する問題を修正
- Mecanim: CollectDependency が AnimatorController で動作しなかった問題を修正
- Mecanim: 最初のフレームで OnStateEnter が呼びだされたときにクラッシュしてしまう問題を修正
- Mecanim: AvatarTool で削除/バックスペースを使ったボディー パーツの削除に関する問題を修正
- Mecanim: 空のヒューマノイドのための AvatarMask で、プレビューワ内で加算 Transform を有効にしているときに発生する問題を修正
- Mecanim: Entry Transition の削除時にエラーメッセージが発生する問題を修正
- Mecanim: Optimize Game Objects を使用しているとき、フレームの背後でモデルの位置をアニメーションさせる IK に関する問題を修正
- Mecanim: なにも変更がない時でも、インポートされたアセットファイルで Apply ステートが有効だった問題を修正
- Mecanim: インポーターのボディマスクが動作しなかった問題を修正
- Mecanim: ユーザーがアニメーション ウィンドウのカーブリストを展開したとき、無効なキーフレームがカーブとして追加されてしまう問題を修正
- Mecanim: Model Importer の AnimationClip をスクリプトから設定するときに正しく更新されない問題を修正
- Mecanim: Transition プレビューで数値が不安定だった問題を修正。ステート名はユニークではなく、計算で干渉していました。
- Mecanim: BlendTree のグラフノードが重複してしまう問題を修正
- Mecanim: AnimatorController で Playable を使用したときにパラメーターが評価されない問題を修正
- Mecanim: 幾つかのケースで回転のブレンディングが行われない問題を修正
- Mecanim: AnimationClipImporter の start/stop フレームの丸め問題を修正
- Mecanim: Transition の開始時間がステートを再生したときに正しく初期化されなかった問題を修正
- Mecanim: Transition 時間のスライダーでオフセットに関する問題を修正
- Mecanim: Animation.frameRate を 0 に設定するときにクラッシュしてしまう問題を修正
- Mecanim: AnimationClipImporter で無効な AnimationEvent 時間の作成を行わないように修正
- Mecanim: BlendTree.minThreshold/maxThreshold API の公開
- Mecanim: ModelImporter の加算カーブの Clamp Modes を削除
- Mecanim: どこにも繋がっていないステーマシンの遷移は今いるレイヤーのデフォルトステートへと自動的に遷移するように変更
- MonoDevelop: デバッガーが失敗する問題を修正Argument cannot be null" エラーを修正
- MonoDevelop: ブレークポイントを有効/無効にするときに "The requested item has been unloaded" が発生していた問題を修正
- MonoDevelop: Enum を評価するときに "The requested item has been unloaded" が発生する問題を修正
- MonoDevelop: OSX がクラッシュする問題を修正
- MonoDevelop: ブレークポイントの条件が設定できない問題を修正
- MonoDevelop: ShaderLab ファイルのシンタックスハイライトが missing だったのを修正
- MonoDevelop: ブレークポイントを設定するときに Mono.Debugger.Soft.ObjectCollectedException が発生していた問題を修正
- MonoDevelop: ブレークポイントを設定したときに Mono.Debugger.Soft.ObjectCollectedException が発生する問題を修正
- MonoDevelop: ブレークポイントを設定した時に MonoDevelop が ERR_UNLOADED を報告してしまうリグレッションを修正
- MonoDevelop: Unity エディターをインストールするときに GTK# をインストールするように変更
- MonoDevelop: サポートされておらず含まれてもいないドキュメントブラウザの起動に関するメニュー項目 "Show Error Reference" と "API Documentation" を削除
- Networking: ユーザーがサーバーを停止して WebGL クライアントを接続した時にクラッシュしてしまう問題を修正
- OpenGL legacy: AA が有効になった時のエディターのピッキングに関する問題を修正
- OpenGL: ほとんどのテクスチャで起こっていた、プロファイラーでテクスチャのサイズが実際の2倍のサイズが報告されていたためメモリも2倍表示になってしまっていた問題を修正
- Particles: 2つの異なるバグを回避するためにユーザーが新たにコリジョンを追加できるチェックボックスを追加
- Particles: Collision に関するバグ修正
- Particles: Culling に関するバグ修正
- Particles: カスタム Pivot のいちに関する問題を修正
- Particles: オブジェクトが負のスケールへと反転し非表示状態になった後のパーティクル描画のバッチに関する問題を修正
- Particles: 距離によるソートをするときのソートに関する問題を修正
- Particles: スレッドの競合状態によってパーティクル数について奇妙なエラーメッセージが発生してしまう問題を修正
- Particles: LateUpdate に関する問題を修正
- Particles: スケーリングに関する問題を修正
- Particles: スビードが 0 であってもパーティクルの伸びたパーティクルは正しくレンダリングされるように修正
- Physics2D: Joint2D プロパティーのアニメーションでジョイントが常に即時更新されるように修正
- Physics2D: 2D コライダーのオフセットに 'Infinity' を指定できないように修正
- Physics2D: Effector2D の接触点を再計算するときにすべての関連するRigidbody2Dは必ずスリープ状態から起きているように修正
- Physics: 0 密度 という特別な意味を持つ Collider2D.Density のツールチップにメモとして追加
- Physics: JointLimits の min、max、freespin パラメーターにツールチップを追加
- Physics: BoxCastAll、SphereCastAll、CapsuleCastAll が初期位置のプリミティブの範囲でコライダーと重なっているときに RaycastHit.point が 0 を返すように修正。以前はこの結果については未定義で、しばしば前回の範囲によって返された点に一致する値を返しましたが、必ずしもそうとは限りませんでした。
- Physics: コライダーのサイズが変化したときに OnTriggerEnter/OnTriggerExit を呼び出すべきか確認するよう修正
- Physics: Rigidbody2D の mass を計算し、Collider2D.Density を使ってスクリプトからすぐに変更できるように保証
- Physics: 接触の開始と終わりで単一の Physics の更新中である場合、OnCollisionEnter2D が常に呼ばれるように修正
- Physics: Physics2D の OverlapAreaXXX のチェックが OverlapBoxXXX のチェックと一致するように修正
- Physics: インスペクターで Rigidbody2D.AutoMass のチェックを切り替えたときに、mass がすぐに計算されるように修正
- Physics: HingeJoint が無効のときに HingeJoint.useMotor または HingeJoint.useSpring を呼び出すとクラッシュする問題を修正
- Physics: Physics.IgnoreCollision を設定した時に WheelCollider に対して無視設定が適用されない問題を修正
- Physics: シーンの Rigidbody2D を削除しながらドラッグした時に、エディターで NullReferenceException が発生する問題を修正
- Physics: Rigidbody をアタッチしたゲームオブジェクトがトリガーコライダーの子としてあるときに OnTriggerXXX が呼び出されない問題を修正
- Physics: 不要なエラー文字列のフォーマットを行っていたためパフォーマンスに影響が出ていた問題を修正
- Physics: Rigidbody の原点に重心がない車のスケーリングに関する問題を修正
- Physics: HingeJoint の limit が正しく適用されなかった問題を修正
- Physics: 制限の最小/最大値をどちらも 177 度以上にしたときに未だ異なっているとして HingeJoint で軸の固定に矛盾が生じてしまう問題を修正
- Physics: ConfigurableJoint の JointDrive の sprong stiffness と damping が設定されていなかった問題を修正
- Physics: PhysX の SphereCasts が非凸状の MeshCollider だと正しくない衝突点を返してしまう問題を修正
- Physics: PhysX ホイールの非アクティブのホイールコライダー作成に関する問題を修正
- Physics: Rigidbody2D の AutoMass を使用しているときに、mass が正しく範囲内にとどまるよう修正
- プレースホルダーのテキストが UI.InputField にフォーカスがあたったときに表示されないように修正
- Plugins: StreamingAssets フォルダ内にあるプラグインはコンパイルに含まれないように修正
- 画像(タグ)が埋め込まれたリッチテキストが正しく折り返すように修正
- Scripting/Mono: 64 bit 上の構造階層をマーシャリング処理するときに Marshal.StructureToPtr がクラッシュしてしまう問題を修正
- Scripting: 'Plugins'、'Standard Assets'、'Pro Standard Assets' フォルダー内に 'Editor' フォルダーを配置できるように。これにより Assets フォルダ直下に Editor フォルダーを作成する必要がなくなります。
- Scripting: ソケットが使用されている場合、ソケットを閉じている間、またはスクリプトを再コンパイルしている間にエディターがハングしてしまうのを回避するよう修正
- Scripting: .Net 2.0 Subset プロファイルのデフォルトの System.Threading.SynchronizationContext.Current を設定しないよう修正。現在は、.Net 2.0 プロファイルの動作と同じです。
- Scripting: ネストされた空の Enum を返すときにクラッシュしてしまう問題を修正
- Scripting: .Net 2.0 Subset プロファイルの Process.Modules と Threads の列挙に関する問題を修正
- Scripting: "Compile process is not finished yet" エラーが発生する問題を修正
- Scripting: アセンブリの参照が missing であるプロジェクト、かつ特定のシナリオでクラッシュしてしまう問題を修正
- Scripting: Application.logMessageReceived を使用しているときにデベロッパーコンソールでログメッセージを受信できない問題を修正
- Scripting: LayerMask.GetMask() が Default レイヤーを無視しないよう修正
- Serialization: 複数シーンを再生/停止した後、エディター内でランダムな float 値が壊れてしまう問題を修正
- Shaders: _CameraDepthTexture は RenderWithShader() を呼び出すことによって保存されるように
- Shaders: alpha:auto 設定で放出されたもので正しくブレンドモードが決定されるように修正
- Shaders: HLSL シェーダーで 'mix' のような GLSL ビルトイン関数を使用した場合に、iOS で実行時に発生する可能性のある不具合を修正
- Shaders: 複雑な HLSL シェーダーを変換するときに発生していたエラーを修正 - 巨大なシェーダーの固定配列や、ネストされた構造体の読み込み/保存
- Shaders: 光沢反射の強さがキューブマップの解像度の影響を受けないように修正
- Shaders: ビルトイン シェーダーの非推奨である 'alpha:blend' を 'alpha:fade' へアップグレード
- Terrain: テンプレート マテリアルを切り替えるときにレンダリングが正しくない問題を修正
- 水平の折り返しと垂直の切り捨て機能を使用しているときに、ときどき TextGenerator が最後の文字を切り捨てないように修正
- Texture: NPOT のテクスチャサイズに関する問題を修正
- テキストの整列で末尾のスペースも考慮するように修正
- TreeCreator: リニア下で正しくテクスチャのベイクがされない問題を終始絵
- UI: Text のベストフィットが、ワードが 1 行に収まりきらないときに正しく動作しなかった問題を修正
- UI: TextField で 16383 文字以上のテキストによって複数発生するエラーを修正
- UI: InputField で範囲選択を最初の位置から行ったときに '-' の入力を許可するように修正
- UI: Canvas にレンダリングできる子要素があるときのみネストされた Canvas はレンダリングされるよう修正
- UI: Geometry Job が終了する前に、頂点/インデックス バッファが破棄されることによって時々クラッシュしてしまう問題を修正
- UI: オブジェクトの Transform が変更されたときに Canvas オブジェクトが正しく更新されない問題を修正
- UI: ゲームオブジェクトが無効な場合でもキャレットが表示されいたのを修正
- UI: InputField の選択時のハイライト・キャレットが表示されなかった問題を修正
- UI: Canvas が削除された時にアニメーションが再生していた場合、CanvasRenderer がクラッシュしてしまう問題を修正
- UI: 一時停止中に Canvas を削除しても見た目の状態が更新されない問題を修正
- UI: Canvas を削除すると Canvas の子要素に登録していたリスナーが正しい Canvas 上のイベントをトリガーできない問題を修正
- UI: Destroy が呼び出されていたときにメッシュデータを参照先から値を取得するとメモリリークを起こしてしまう問題を修正
- UI: Fixed 複数行の InputField でキャレットの位置を計算しようとするときに ArgumentOutOfRange が発生していた問題を修正
- UI: Toggle コンポーネントがアニメーションされた際に更新されなかった点を修正
- UI: モバイルデバイスで InputField のテキストの最後にキャレットを強制的に表示するよう修正
- UI: 定義されたスプライトがない場合、Image コンポーネントがマテリアルテクスチャを使用しないよう修正
- UI: 0 を中心としたタイル スプライトは中心は引き伸ばされます。
- UI: InputField に追加するときにスペースのみだけではなくより多くの文字を許可するように修正
- Unity Ads: Unity Ads 1.5.4 へと更新iOS 9.1 で発生していた幾つかの問題を修正
- UnityWebRequest: レスポンス内の幾つかのヘッダーが missing になっていた問題を修正
- VR: エディターで再生モードを終了するときにクラッシュしてしまう問題を修正
- VR: GearVR 用のアプリケーションを実行するときにクラッシュしてしまう問題を修正
- VR: 任意のカメラでゲームビューに描画するのを防ぐために ShowDeviceView を無効にするよう修正
- VR: エディターの Scene/Game ビューの FOV を修正
- VR: 切断/再接続のあとに HMD のコンテンツに失敗するのを修正
- VR: HMD が切断されていると情報やトグルが正しくなかった問題を修正
- VR: 復帰と同時にウィンドウのフォーカスが失われてクラッシュしてしまう問題を修正
- VR: 新規に VR のサポートをしたプロジェクトを作成するときのプラグインの読み込みに関する問題を修正
- VR: HMD がアプリ開始時に切断されたときにリグレッションでクラッシュしてしまう問題を修正
- VR: stereoMirrorMode の右目のチラつきを修正
- VR: FVRDevice.IsPresent が常に true を返してしまう問題を修正
- VR: 再生モードに成るときに FOV が誤っていた問題を修正
- WebGL: 様々なストリッピングで結果的にクラッシュしてしまっていた問題を修正
- WebGL: Application.dataPath を修正
- WebGL: Safari の AudioClip.Create を修正
- WebGL: RenderTexture がユーザーコードから設定された場合の backbuffer 状態に関する問題を修正
- WebGL: ParticleSystem クラスのストリッピングに関連したクラッシュの問題を修正
- WebGL: IndexedDB が利用不可である場合、WWW.LoadFromCacheOrDownload の使用を試みたときにクラッシュしてしまう問題を修正
- WebGL: Caching.Authorize の使用時にクラッシュする問題を修正
- WebGL: カーソル画像が正しく描画されない問題を修正
- WebGL: 2D に設定された Audio Source 上で使用していたドップラー効果を修正
- WebGL: Firefox でページを閉じるときにクラッシュする問題を修正
- WebGL: TextEditor のストリッピングで起こる GUI.TextArea の問題を修正
- WebGL: WWW.LoadFromCacheOrDownload を使用してアセットバンドルをダウンロードするときにメモリ消費が大きくなってしまう問題を修正
- WebGL: 浮動小数点のサンプルを持つ wav ファイルをインポートするときの問題を修正
- WebGL: Y 軸を軸として Input.touches が反転していた問題を修正
- WebGL: ぎこちない動きになるようなマウスのデルタ値となってしまう問題を修正
- WebGL: デフォルトの HTML テンプレートの再スケーリングを修正
- WebGL: Firefox の Return/Enter キーを押す動作を修正
- WebGL: AltGr のような特別なキーボードレイアウトであるときの RightAlt に関する問題を修正
- WebGL: ミップマップのレンダリングについての不要な警告を修正
- WebGL: ステータスコードが 200 以外での WWW クラスのレスポンスに関する問題を修正
- WebGL: DrawBuffers の正しくない使用によって起こる GL_INVALID_OPERATION エラーがログに残されてしまう問題を修正
- WebGL: InputString: UTF16 文字の区切りに関する問題を修正
- WebGL: Application.targetFrameRate が動作するように
- WebGL: AudioClip.SetData が動作するように
- WebGL: Sound::getLength が正しい結果を返すように
- WebGL: UnityEngine.UI でのタッチ入力が動作するよう修正
- WebGL: WbGL は "デスクトップ版に近い" シェーダーの機能を使用する必要があります。Standard Shader HQ BRDF、box-projected プローブ と プローブブレンディングのためにサポートされています。
- Windows Editor: ウィンドウをロック/アンロックするときに DeviceLost イベントが正しく処理されないことによって D3D9 でクラッシュしてしまう問題を修正
- Windows Phone 10: タッチスクリーン キーボードの修正
- Windows Standalone: 設定画面のバナー画像が "Windows 7 Home Extended" などで正しくスケーリングされなかった問題を修正
- Windows Standalone: graphics quality combo box が空だったバグを修正
- Windows Standalone: 起動時に利用可能な解像度リストは選択したモニターに応じて変化します
- Windows Standalone: Screen.sleepTimeout が正しく動作するよう修正
- Windows Standalone: ウィンドウからフルスクリーンモードへと切り替えるときは、ウィンドウモードと同じモニター上でフルスクリーンになります。
- Windows Store Apps: 新しい UWP の機能のサポートとマニフェストにそれらの項目を追加
- Windows Store Apps: UWP の特定のアイコンをサポートし、マニフェストの作成に関する問題を修正
- Windows Store Apps: Array メソッドで AssemblyConverter が失敗していた問題を修正
- Windows Store Apps: アプリを切り替え、ランドスケープモードでアプリに戻った時に、たまにレンダリングがフリーズしてしまう問題を修正
- Windows Store Apps: UnityPause(0) によって明確に一時停止が解除されるまで、明示的に呼び出した UnityPause(1) がプレイヤーを一時停止するように修正
- Windows Store Apps: OrientationSensor や Gyrometer のどれかが有効な場合に Input.gyro が有効となるよう修正
- Windows Store Apps: Player Settings から初期の向きをセットアップできるように修正
- Windows Store: IL2CPP を使ったプロジェクトのビルドが成功するように修正
- Windows Store: 4~8 MB のメモリ削減を行い、メモリリークを修正
- Windows Store: UnityEngine.WSA.Application の RunningOnUIThread と RunningOnAppThread がメインスレッド以外で呼びだされたのが原因で例外が発生する問題を修正
- Windows Store: ネイティブの WinRT コンポーネントを実行するときに作成した UWP クラスライブラリが FileNotFoundException を投げてしまう問題を修正
- XboxOne/IL2CPP: 起動時のロードで正しくメタデータがロードされるよう修正
5.3.0f2(RC2)からの変更点
修正点
- Android: Android 6.0 - 起動時に dangerous なパーミッションを許可するかのダイアログを表示するように修正
- Android: Android 6.0 と幾つかの古いデバイスで OBB の展開に関する問題を修正
- Unity Ads: Unity Ads 1.5.4 へと更新iOS 9.1 で発生していた幾つかの問題を修正
以下は、5.3の機能およびレグレッションにおける変更・修正です。
変更点
- Animation: ModelImporter.resampleRotations を ModelImporter.resampleCurves に変更
- MSE: Lightmap ウィンドウで行うライトマップのベイクがマルチシーンでも動作するように。単に複数のシーンを開いているときはベイクボタンを押すと、同時に開いているすべてのシーンのためにデータをベイクします。ライトマップと Enlighten のデータは各シーンごとに分割されて個別のチャンク/アトラスとなります。ランタイムでは通常のシーンのロード/アンロード API を介して他のライトマップのデータがロード/アンロードされます。
- MSE: Navmesh ウィンドウで行うナビメッシュのベイクがマルチシーンでも動作するように。単に複数のシーンを開いているときはベイクボタンを押すと、同時に開いているすべてのシーンのためにデータをベイクします。すべてのジオメトリをベイクして保存されたナビメッシュは、各シーンに分割されて割り当てられます。
改善点
- OSX / new OpenGL renderer: 直GL(もしくはHandles.DrawLineを通して)小さいバッチ群を描画する時のパフォーマンスの改善
修正点
- Android: APKの大きさが5.2に比べて増加していた問題を修正(Androidでのテクスチャストリーミングを無効化)
- FrameDebugger: スタティックバッチングしたジオメトリがあるシーンでリモートフレームデバッガーがクラッシュする問題を修正
- GI: シーンビューをBakedからClusteringに切り替えた時クラッシュする問題を修正
- iOS: GLES2でNPOTテクスチャをサポートしないデバイスでクラッシュしていた問題を修正
- Mecanim: キーフレームが追加されるとアニメーションウィンドウでイベントキーが移動できない問題を修正
- Mecanim: Optimize GameObjectをチェックしてresampleRotations/resampleCurvesを使うとエラーが表示されるバグを修正
- Mecanim: Optimize GameObjectをチェックしてresampleRotations/resampleCurvesを使うとクラッシュする問題を修正
- Mecanim: イベントの引数の型が間違っていて例外が発生する問題を修正
- Mecanim: 列挙型を使ったアニメーションイベントが発生しないという未報告の問題を修正
- Mecanim: AnimatorControllerアセットを削除するとクラッシュする問題を修正
- Mecanim: GameObjectにAnimatorControllerを設定してもシーンがダーティにならない問題を修正
- MSE: アクティブなシーンにゲームオブジェクトを貼り付けた後アンドゥを行うとクラッシュする問題を修正
- MSE: 最後に開いていたシーンが保存されていないシーンだった時にUnityが起動時にクラッシュする問題を修正(マルチシーン編集時)
- MSE: 実行時/再生時に、アンロードされたシーンをロードしたというエラーが出る問題を修正
- MSE: シーンを開いた時にウィンドウのタイトルバーが更新されない問題を修正
- OSX / New OpenGL: NVidia GT 8x00/9x00を搭載した古いMacでレンダリングが乱れる問題を修正
- OSX / New OpenGL: VSyncの問題を修正
- OSX / New OpenGL: iOSとAndroidがターゲットの際の法線マップのエンコーディングを修正
- WebPlayer: WebPlayerコンテンツを以前のバージョンのプラグインで動作するよう修正
5.3.0f3(RC3)からの変更点
以下は、5.3の機能およびレグレッションにおける変更・修正です。
修正点
- 一部のパッケージのアップデート時に必要以上のファイルが削除されてしまう問題のため、Asset Store パッケージのインポートの改善を無効化
チェンジセット: 2524e04062b4